平成31年・令和元年度の活動

静岡県高等学校ハンドボール1年生大会
令和2年2月11日(火)
富士高校

女子
1年生のみで構成されたチームでの初試合であったにも関わらず、初戦では相手に得点を許さず、無失点で勝利した。試合中16HR久保田真由選手は、連続得点や速攻など攻める姿を見せた。また、13HR藤本空来選手は、機敏な動きで相手のパスをカットし、倒れこみながらも得点し、チームに貢献した。ゲーム終盤もオフェンス・ディフェンスの手を緩めず、ボールを追う姿がとても印象的だった。

男子
1試合目から速攻を使い果敢に攻め、勝利を収めた。全体を通してパスがよく回っており、オフェンス・ディフェンスの動きが早かった。16HR松田湧希選手は手首のスナップを利用したパスやフェイントが効果的で、相手を翻弄していた。また、GKの17HR田中奏選手の好セーブも多く見られ、鋭いシュートに素早く反応しボールをキャッチしていた。
両チームとも大健闘し、女子は優勝、男子は準優勝という好成績を収めた。今後も男女ハンドボール部の活動を応援している。


令和元年度静岡県高等学校新人体育大会男子バレーボール競技
兼第38回静岡県高等学校バレーボール選手権大会
令和2年2月1日(土)2日(日)
長岡体育館

一回戦では、沼津東高と対戦し、鋭いスパイクで相手を圧倒し、ストレート勝ちを決めた。二回戦では、浜松東高と対戦し、第1セットは相手の粘り強いプレーに苦戦を強いられるも25-22で振り切った。第2セットでは強烈なスパイクなどで主導権を握り25-18で制し見事ストレート勝ちを決めた。
準々決勝では浜松修学館と対戦した。第1セット序盤はリードを許す展開も連続得点で流れをつかみ25-20で制すと、続く第2セットでも相手のミスを誘うプレーやサービスエースなどで相手に隙を与えずさん試合連続でストレート勝ちを決めた。
準決勝では聖隷高と対戦した。第1セットはスパイクやサービスエースなどで得点を重ねるも連携ミスや相手の巧みなプレーに苦しみ今大会初めて第1セットを奪われてしまう。続く第2セットでは決められたら決め返す両者一歩も譲らない大激戦となったが、あと一歩及ばず22-25で落とし準決勝で姿を消す結果となった。
今大会について塩谷選手は「悔しい結果になってしまったが個々の課題やチームの課題がわかったのでそれを修復していき東海大会でリベンジできるように頑張りたい」と話してくれた。まだまだ新体制は始まったばかりだ。これからの飛躍に期待したい。


令和元年度静岡県高等学校新人体育大会女子バレーボール競技
兼第38回静岡県高等学校バレーボール選手権大会
令和2年2月1日(土)
三島北高校体育館

1回戦目は、東部6位の小山高校と対戦した。序盤から相手のミスを誘い点を重ねていき、相手に流れを止められたりもしたが、25−19で1セット目を先取。2セット目も力強いアタックで攻め、流れを作るなどして25−10でセットを取り、結果2−0で勝利した。
2回戦目は、西部2位の西遠女子高校と対戦した。相手のアッタクに苦戦し、徐々に点を決められるが、相手の隙をついて攻撃するなどこちらも負けずに攻めた。しかし、力は及ばず22−25で1セット目を取られてしまう。2セット目は、相手にペースを握られ思うように点が取れず、セットを取られストレートで負けてしまい、県大会ベスト16という結果となった。
女子バレー部の次回の活躍に期待したい。


令和元年度 静岡県高等学校新人ハンドボール大会
令和2年1月11日(土)・12日(日)・13日(月)
このはなアリーナ

男子は初戦で星陵高と対戦した。前半は先制点を決め好調なすべりだしを見せた。しかしなかなか点差が開かず、11-9で終えた。後半開始直後、相手に3連続得点を許してしまうが、相手をかわし着実に点を重ね、23-22で勝利した。二回戦は富士宮東高と対戦した。シード相手に大きく苦戦し、15-24で敗れた。
女子は中部予選を一位で通過し、シードを獲得したため、二回戦からのスタートとなった。二回戦は浜松湖東高と対戦した。15HR久保田真由選手が5連続得点の活躍をし、10-25で勝利した。三回戦は清水東高と対戦し奮闘するも、15-15で引き分けとなった。翌週行われた決勝リーグでは、第一試合で富士高校と対戦した。先制点を奪われると、勢いに乗った相手に苦戦し13-17で敗退した。第二試合では静岡農業高と対戦した。先制すると勢いそのままに連続得点を決め、18-10で勝利した。
この結果により準優勝となり、女子の東海大会への出場が決まった。東海大会での活躍を期待したい。


令和元年度 静岡県高等学校サッカー新人大会
令和2年1月18日(土)・19日(日)
藤枝東高校と本校グランド

小雨の降る中行われた初戦は聖隷高と対戦した。前半はシュートのチャンスを何度も跳ね返された。しかし前半25分、鈴木寛太選手がミドルシュートで先制点を決めた。また、前半40分には深澤空選手のクロスを鈴木武蔵選手がヘディングで押し込み2点目を決めた。後半を無失点に抑え、2-0で勝利した。
2戦目は富士高と戦った。序盤に攻め込まれ焦りが見えたが、前半7分に望月斗弥選手が先制点を奪った。そこから勢いがつき、右サイドから鈴木武蔵選手が2得点を稼ぐ。さらに岡本航貴選手が追加点を挙げ、後半へ突入した。サイドからの切り崩しを狙い、ゴール前で相手の粘り強いディフェンスに阻まれるが、磯部椋之介選手が5点目を決める。さらに相手FWの落としたボールを深澤選手が左サイドからゴールし、6-0で快勝した。
2試合3得点でチームに貢献した鈴木武蔵選手は「やるべきことができるように練習を重ねる」と意気込みを語った。次の静清戦も期待したい。


令和元年度 静岡県高等学校サッカー新人大会
令和2年1月18日(土)・19日(日)
藤枝東高校と本校グランド

小雨の降る中行われた初戦は聖隷高と対戦した。前半はシュートのチャンスを何度も跳ね返された。しかし前半25分、鈴木寛太選手がミドルシュートで先制点を決めた。また、前半40分には深澤空選手のクロスを鈴木武蔵選手がヘディングで押し込み2点目を決めた。後半を無失点に抑え、2-0で勝利した。
2戦目は富士高と戦った。序盤に攻め込まれ焦りが見えたが、前半7分に望月斗弥選手が先制点を奪った。そこから勢いがつき、右サイドから鈴木武蔵選手が2得点を稼ぐ。さらに岡本航貴選手が追加点を挙げ、後半へ突入した。サイドからの切り崩しを狙い、ゴール前で相手の粘り強いディフェンスに阻まれるが、磯部椋之介選手が5点目を決める。さらに相手FWの落としたボールを深澤選手が左サイドからゴールし、6-0で快勝した。
2試合3得点でチームに貢献した鈴木武蔵選手は「やるべきことができるように練習を重ねる」と意気込みを語った。次の静清戦も期待したい。


令和元年度 静岡県高等学校新人卓球大会 シングルスの部
令和2年1月18日(土)
このはなアリーナ

吉田選手は相手のミスを誘い1セット目を先取すると、そのまま自分のペースを掴み続けて、2セット目も勝利した。3セット目では相手に得点を許し、リードされる場面も見られたが、焦ることなく落ち着いて点を取り返し、3-0で勝利した。2回戦では、力強いサーブを見せるがミスが続き、最後まで粘るもストレート負けとなった。堀池選手は、2セットを先取されて迎えた3セット目で、安定したサーブと力強い攻めを見せつけ、1セットを勝ち取った。だが流れに乗り切ることができず、1-3で1回戦敗退となった。金井選手は、1回戦目では浮いた球をスマッシュで確実に打ち込み、点を重ねた。相手の動きを瞬時に判断するプレーで、3-2で勝利した。2回戦目では1セットを先制され、追いつこうと丁寧に打ち返すもミスが目立ち、0-3という結果になった。
上位まで勝ち上がることができなかったものの、どんな球にも必死に食らいつく粘り強さが見られた大会であった。 


全国高等学校バレーボール選抜優勝大会 (春高バレー)
令和2年1月5日(日)6日(月)
武蔵野の森総合スポーツプラザ

1月5日(日)6日(月)に、全国高等学校バレーボール選抜優勝大会(春高バレー)が、武蔵野の森総合スポーツプラザで行われた。
初戦は千葉県の習志野高校との対戦。第1セットを25-17、第2セットを25-19と連取し、2-0で見事ストレート勝ちとなった。全国初勝利を納め、会場では皆が歓喜の声をあげた。
2回戦目の相手は宮城県の東北高校。昨夏高校総体準優勝の強豪で、上手く流れを掴むことができず第1セットは16-25、第2セットは19-25で惜しくも負けとなった。
2回戦で春高の幕は閉じてしまい、3年生は引退となった。春高出場の喜びと敗戦の悔しさを胸に、次は2年生が新たなステージで大躍進してほしい。


令和2年 サッカー部 初蹴り
令和2年1月2日(木)
静岡市立清水桜が丘高校 グランド

サッカー部の初蹴りが1月2日(木)に本校グラウンドで行われた。
多くのOBが集まり、現役サッカー部員と試合を楽しみ、新年初サッカーで清々しい汗を流していた。
元日本代表GKでありOBの川口能活さんに感想を伺うと「同年代ではなく、下の代のOBとサッカーができてとても楽しかった。」と語った。
この初蹴りをスタートとし、これからの練習に力を入れてほしい。


清水桜が丘高校 吹奏楽部 地域交流演奏会
令和元年12月20日(金) 清水船越老人福祉センター
令和元年12月23日(月) 介護老人福祉施設きよみの里 クリスマス会
令和元年12月25日(水) 青葉通り アンサンブルコンテスト

20日から23日まで行われた演奏会は、季節ならではの曲が演奏されクリスマス気分を味わうことができた。また、クリスマスの曲だけでなく全国大会出場を決めたアレンジ曲を披露した。完成度が高く、見ていた多くの人を魅了した。最後には、中学生と高校生が各校演奏を披露した。本校はアンサンブルコンテストに出場する5グループがパートごとに演奏を繰り広げていた。グループごと演奏が終了すると笑顔を見せ、安堵した様子だった。最後に中・高生による合同演奏で締めくくった。本校だけでなく、他校の音色が混ざり合い迫力のある演奏となった。
冬休み中に吹奏楽部は様々な場所を訪問し、多くの演奏とパフォーマンスを披露してくれた。これからも地域にたくさんの音色を響かせ多くの人に感動を与えてほしい。


静岡県高等学校新人体育大会ダブルスの部
令和元年12月14日(土)
本校テニスコート

本項から唯一県大会へ駒を進めた21HR瓜田翔選手26HR森田大貴選手ペアは初戦、富士市立高の選手と対戦した。第一セットは先取したものの中盤、硬さからかサーブが入らないなどのミスが見受けられ、若干後手に回ってしまう。しかし、後半強烈なボレーやサービスエースなどで主導権を握り、粘る相手に対して冷静なプレーでミスを誘いセットカウント8-5で見事勝利した。
二回戦では浜松工業高の選手と対戦した。県内屈指の実力者の力強いサーブを返せず序盤はなかなか得点を奪う事ができなかった。しかし、徐々に順応し絶妙なコースに打ち返して得点を奪い相手を苦しめたが、最後は押し切られ敗れてしまった。
今回の大会で得たものを日々の努力の糧として成長し次大会でも活躍してほしい。


清水文化 桜 FESTIVAL
令和元年12月14日(土)
岡生涯学習交流館 入場無料

12月14日(土)に岡生涯学習交流館で開催される「清水文化桜フェスティバル」で、本校生活研究部が模擬店を出店します。キッチンスタジオmoguの本田淑美様と一緒にメニューを考え、試作を繰り返しました。ぜひ食べに来てください。
また、本校生徒が、本の読み聞かせを行います。来場をお待ちしております。

<Kitchen Studio mogu & 清水桜が丘生活研究部 コラボメニュー>
・桜おでん?静岡の具材練っちゃいました?
  セット(桜はんぺん・大根・厚揚げ・こんにゃく) 400円 
  桜はんぺん(単品) 120円
・テリジュー?肉汁あふれる厚!熱!バーガー? 400円
・サクサクトロトロほっとシチューパイ?具材ゴロゴロ食べ応えバッチリ?
  350円 ※静岡県産牛肉ブレンド
・カラーチュロ?かわeこえてかわf?
  3本入り 100円
・桜サクもちおしるこ?気分は春? 100円
・ドリンク
  清水の緑茶(冷茶) 50円
  オレンジジュース  50円

※動画は試作やオペレーションチェックの様子です。


第72回 全日本バレーボール高校選手権大会 参加校 PR動画


第72回 全日本バレーボール高校選手権大会 男子決勝
初優勝
令和元年11月10日(日)
このはなアリーナ

清水桜が丘 3 −1 聖隷クリストファー
     27−25
     26--28
     25−16
     25−22

聖隷クリストファー高校は6月の総合体育大会決勝でも対戦し、惜しくも敗れた相手であった。今回は、合併後初の優勝を目指し、試合に臨んだ。
試合は、両校のエース対決となり、互角の試合展開となった。しかし、32HRの山田大貴選手の攻撃を中心に、32HR木下直紀・37HR小田絢斗・36HR増井丈琉選手のセンターやライト攻撃を仕掛けていった。また、随所に、32HR望月太一朗選手のブロックが決まり、何とか3セットを獲得し、優勝することができた。
来年1月5日(日)から行われる春の高校バレーに初出場する。全国の舞台で活躍することを期待したいと思う。


第98回全国高校サッカー選手権静岡予選
令和元年11月2日(土)、4日(月)
清水総合運動場・IAIスタジアム

無念のベスト8敗退

第98回全国高校サッカー選手権静岡予選の決勝トーナメントが 一回戦は静清高と対戦した。前半は序盤から攻撃を仕掛けるも、相手キーパーに抑えられるなど、0-0で苦しい状況が続いた。後半もゴールを狙っていくが、チャンスを逃し、得点がなかなか奪えなかった。しかし後半32分、36HR古長谷千博選手が左サイドからドリブルで攻め込むと、相手の意表を突く鮮やかなループシュートを決めた。これが決勝点となり、1-0で一回戦を突破した。
準々決勝は県Aリーグ1位の常葉大橘高と対戦した(本校はプリンス3位)。前半から相手の左サイドを崩してゴール前まで迫ったり、ロングパスで得点を狙う強気なプレーが見られた。だがチャンスボールを決めきれず、前半37分に劣勢だった相手に先制点を許した。後半はヘディングで競り負けたり、桜が丘対策の堅い守備を取られたりして、一進一退を繰り返した。決定機を作りながら、最後までネットを揺らせず、0-1でベスト8敗退となった。(松永選手のコメント)
もう一度全国のピッチに立つという夢は叶わなかったが、11月23日(土)?のプリンスリーグ東海 第16?18節(対 静岡学園高、JFAアカデミー福島U-18、富士市立高)も見守りたい。


静岡県高等学校将棋新人戦中部地区大会団体戦・個人戦
令和元年11月2日(土)、3日(日)
静岡高校

団体戦 A級 2位
個人戦 A級 今別府陸人さん 3位
       大石崇勝さん  4位

この大会の結果により、団体戦は男子の部と女子の部でそれぞれ1チームずつ、個人戦では3位と4位の2人に加え、シード権を獲得している古畑裕一さんと池上真見さんが県大会に出場します。県大会は11月23日〜11月24日に浜松北高校で行われます。応援よろしくお願いします。


浜田祭
令和元年10月27日(日)
清水浜田小学校

10月27日(日)に清水浜田小学校にて浜田祭が開催され、そこで本校の吹奏楽部が演奏した。1曲目のマーチから美しいメロディーを奏で演奏が始まり、ちびまる子ちゃんのテーマソングである「おどるポンポコリン」や、「かっぽれファンク」などのなじみ深い曲で会場を盛り上げた。


第16回静岡市高等学校野球大会
令和元年10月26日(土)
西ケ谷球場

清水桜が丘  4-6 静岡東

初回にレフト前ヒットとフォアボールで出塁すると、続く16HR西村玲二選手がタイムリーヒットを打ち先制した。しかし、3回に1点を返され1-1となってしまい、続く4回には4点の大量失点を許してしまう。その後も奮闘するもなかなかチャンスを作れず、7回に追加点を取られ1-6となった。その裏2アウト2塁の場面で23HR山澤元輝選手のタイムリーヒットにより一矢報いると、続く8回ではセンター前ヒットで一気に2点を重ね4-6となった。選手たちはこの追い上げムードに続こうと必死の粘りを見せたが、あと一歩及ばず4-6のまま試合は終了した。
悔しい結果となってしまったが、これをきっかけにチームとして成長してほしい。


パソコン教室
令和元年度9月23日(月)
本校 第一パソコン室

今回のパソコン教室には5名が参加し、イラストやゲームの製作体験を楽しんだ。部員が制作したマニュアルを使用しながら丁寧に教えていた。小学生は、自分で作ったゲームや部員が作ったゲームで遊び盛り上がっていた。
小学生にゲームの制作を教えていた22HR林俊輝さんは「小学生が好奇心旺盛で教える身としても楽しかったです」と語ってくれた。このパソコン教室は冬にも小、中学生を対象として開催されるので弟や妹を誘っては如何だろうか。


令和元年度 静岡県高等学校新人大会バドミントン競技中部地区予選
ダブルスの部 シングルスの部
令和元年度9月21日(土)22日(日)
藤枝西・藤枝北・清水桜が丘

<ダブルスの部>
本校からは、11ペアが出場しました。1年男子ダブルスの部では、13HR籾山龍志・12HR小松想ペアは決勝戦まで勝ち進み、島田樟誠の選手と対戦した。1ゲーム目は、前半リーダされ、後半も相手の強烈なスマッシュが決まり、1ゲーム目を逃す。最後まで、相手の勢いに押され0−2で敗退し、中部地区準優勝で県大会出場を決めた。
2年女子ダブルスの部では、22HR米澤亜美・25HR堀池虹子ペアと26HR沼上絢香・27HR荒田沙也香ペアの2ペアが9位決定戦に出場し、米澤・堀池ペアが2勝し、10位で県大会の出場を決める。沼上・荒田ペアは、惜しくも初戦で敗退し、県大会出場を逃す。
1年女子ダブルスの部では、13HR平田渚・15HR佐藤碧葉ペアは、静岡大成高校に勝利し、7位地区予選を通過し、県大会出場を決めた。

<シングルスの部>
男子は、1年の部に12HR有野颯太選手が決勝戦に進出した。決勝戦で焼津水産の選手と対戦した。1ゲーム目では、相手の巧みなプレーに押され、続く2ゲーム目でも必死にシャトルに食らいついたが、0−2で敗退し準優勝であった。
女子は、1年の部に15HR佐藤碧葉選手が9位決定戦に出場した。初戦は、相手選手の棄権で、2戦目は静岡商業と対戦した。相手のスキを突くプレーで果敢に攻め、2−0で勝利した。最終戦は、焼津中央の選手と対戦したが、相手の粘り強いプレーに押され、10位で県大会出場となった。



全日本卓球選手権ジュニアの部県大会
令和元年度9月7日(土)
静岡県武道館

今大会には、男子1名女子3名の4名が出場した。
東海大会出場を決めたのは、21HR吉田崇人選手。滑らかなツッツキと、キレのあるドライブを巧みに使い見事勝利した。3回戦では敗退したものの激しい打ち合いが見られ、白熱した戦いとなった。


令和元年度静岡県高等学校新人大会テニス競技 団体戦
令和元年度9月21日(土)
有度山テニスコート

初戦で西部7位の浜松南高と対戦し、ダブルスで26HR森田大貴選手17HR米澤翔選手ペアが格上相手にバランスを意識したプレーで圧倒し、勝利した。しかし、チームとしては一歩及ばす敗れてしまった。
この結果、21HR瓜田翔選手は「普段通りのプレーができなくて悔しかった。県大会の壁は高いと感じた」と話してくれた。この結果を糧に次の大会でリベンジして欲しい。


静岡県高等学校ハンドボール選手権大会(男女ハンドボール部)
令和元年度9月14日(土)15日(日)21日(土)22日(日)
このはなアリーナ・清水総合体育館

<男子> 2回戦  12-14
<女子> 1回戦  15-14
     2回戦  12-8
     準決勝  24-15
     決勝   13-25

<男子>
本校は第一シードで二回戦、御殿場南高と対戦した。激しい点の取り合いが続いたが、ミスが目立ち、三回戦進出を逃した。
<女子>
一回戦は浜松南高と対戦した。一進一退の攻防戦が繰り広げられ、果敢に攻める姿が印象的だった。
二回戦は静岡農業高と対戦した。先制点を取り、続けて加点していった。パスをうまく繋げられず苦しむ場面もあったが、相手チームを大きく引き離して勝利した。
準決勝は清水東高と対戦し、開始直後から調子の良いプレーを続け見事決勝へと進んだ。
決勝戦では富士高と対戦し、順調な始まりを見せた。しかし何度もシュートを決められてしまい、点差が開き優勝を逃した。


静岡県中部地区高等学校バレーボール選手権大会
令和元年9月14日(土)
本校

台風15号の影響により一部延期されてしまった同大会の続きの試合が、本校会場に行われました。
先日は、初戦、2回戦、準々決勝と順調に勝ち進めたが準決勝で島田工業高校との接戦の末15-25、15-25で惜しくも敗れてしまった。
今回は静岡サレジオ高校との3位決定戦が行われた。激しい攻防を繰り広げるが、20-25で1セット目を落としてしまう。切り替えて挑んだ2セット目。互いに譲らぬプレーで白熱した試合になったが、22-25で負けてしまった。
この試合により本校は第4位という結果となった。今回の試合を活かし、これからの大会での活躍に期待したい。


静岡県中部地区高等学校バレーボール選手権大会
令和元年9月7日(土)8日(日)
静清高校・静岡西高校

初戦は焼津中央高校と対戦し、ストレート勝ちした。その後、波に乗り、三回戦も科学技術高校と対戦し2-0でストレート勝ちした。四回戦は大成高校と戦い何とか勝利を収める。決勝は静清高校と戦い、シーソーゲームを繰り広げた末に、準優勝という結果となった。


静岡県高等学校新人大会中部地区大会テニス競技 団体戦
令和元年9月7日(土)8日(日)
各テニスコート

男子テニス部
一回戦は清水東高校に勝利し、二回戦はシード校である静岡東高校と対戦した。26HR森田大貴選手、17HR米澤翔選手ペアが6-0で勝利を収めるなどして勝利した。
準々決勝で静岡高校と対戦し、残念ながら敗れ順位戦に回ることとなった。順位戦では、科学技術高校と対戦し、21HR瓜田翔選手が強豪選手相手に善戦を繰り広げるも惜敗するなどあと一歩で勝利を逃し8位となり県大会出場を決めた。
県大会は21日から行われる。引き続き応援よろしくお願いします。

女子テニス部
一回戦では、常葉大橘高校と対戦し、多くの試合で粘り強いラリーをする場面が見られ、見事勝利し二回戦に進んだ。
二回戦では、科学技術高校と対戦し、奮闘するも相手の攻撃に対応できず敗退してしまい、ベスト16という結果に終わった 応援ありがとうございました。



静岡県高等学校バドミントン選手権大会 県大会
初心者シングルスの部 男子の部 優勝 12HR有野颯太選手
令和元年8月20日(火)
このはなアリーナ

13HR籾山龍志選手が3回戦まで勝ち進み加藤学園と対戦した。両者一歩も譲らない接戦が続くも、僅かにリードされ1ゲーム目を逃す。続く2ゲーム目も相手に流れを取られ0-2で敗退してしまった。
12HR有野颯太選手は準決勝で浜松聖星と対戦し、順調に点を重ね勝利する。決勝では加藤学園と対戦した。前半でリードし、後半で追いつかれてしまう場面もあったが僅差で1ゲームを勝ち取る。2ゲーム目からもリードを保ち、21 -14 で2ゲーム目を制し県大会優勝を勝ち取った。これからの活躍に期待したい。


全日本卓球選手権ジュニアの部静岡県中部地区予選会
令和元年8月21日(水)
静岡県武道館

本校からは男子10女子6名の全16名が出場した。
吉田崇人選手・金井咲良選手・藤下純圭選手・堀池愛菜選手の4名が県大会へと進出した。
特に吉田選手は3回戦で苦戦し敗退するも、48位決定戦を勝ち抜き粘り強い姿を見せた。
また、藤下選手は、最後まで守りに入ることなく攻める強い意志が感じられた。


静岡県高等学校新人大会中部地区予選水泳競技
令和元年8月24日(土)
静岡県立水泳場

静岡県立水泳場にて県高等学校新人大会中部地区予選水泳競技が行われました。
個人では13人が26種目、リレーでは4種目に出場しました。その結果、個人9名の14種目で県大会出場を決め、リレー種目でも3つが県大会に進むことが出来ました。
これからも応援よろしくお願いします。


第72回秋季東海地区高校野球中部地区大会
令和元年8月12日・17日・20日
各球場

第72回秋季東海地区高校野球中部地区大会が開幕した。本校は8月12日の常葉橘高戦からの出場となった。本校は初回に先制し1-0とするも、両校とも好守を見せ膠着状態が続いた。しかし、6回に1点を返され1-1となってしまい、続く7回には4点の大量失点を許してしまった。その後の回に、15HR三浦颯真選手のタイムリーヒットで2点を返すが、あと一歩及ばず3-5で敗北してしまった。
8月17日に敗者復活戦・1回戦が西ヶ谷球場で行われ、榛原高と対戦した。
本校は、初回に先制され0-1となってしまうも1回裏に1点を返し同点に追いつく。すると、4回には17HR岩崎航大選手と24HR佐藤裕翔選手と二遊間を抜くタイムリーヒットで4?1とし点差を広げた。その後、6回に追加点を奪い5-1で勝利し、敗者復活戦・2回戦に駒を進めた。
8月20日に草薙球場で行われた敗者復活戦・2回戦では、科学技術高との対戦となった。初回に、23HR山澤元輝選手が2塁打で出塁すると24HR小林亮太選手がライト前ヒットで先制し2-0となった。6回まで膠着状態が続くも1点を奪い3-0となった。しかし、7回に4点の大量失点を許し3-4と逆転され、続く8回にも1点を奪われ3-5となり敗者復活戦・2回戦敗退となってしまった。
これをきっかけにチームとして成長してほしい。

熱い応援ありがとうございました?
これからもよろしくお願いいたします。


パソコン教室 (パソコン部)
令和元年8月17日(土)
清水船越老人福祉センター

当日は、毎年参加する方や今回初めて参加する方が訪れた。自作の説明書を使って説明したり、一対一になって参加者に寄り添って教えたり、参加者にパソコンのことをより理解してもらうために工夫していた。2年生はもちろん、1年生は今回のパソコン教室が初めてとは思えないほど積極的な行動を見せた。

お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。


静岡県高等学校新人大会中部地区大会テニス競技
令和元年8月6日・7日 シングルス 9日・10日ダブルス
各テニスコート

男子テニス部
シングルスでは26HR森田大貴選手が堅実なプレーで勝ち進めるも、惜しくもベスト32で敗退し、県大会に進むことが出来なかった。ダブルスでは21HR瓜田翔選手、森田選手ペアが強力なスマッシュなどで得点を重ね勝ち進めるも惜しくもベスト16で敗れた。

女子テニス部
シングルスでは猛暑の中練習の成果を発揮しようとするも、順位戦まで勝ち上がることはできなかった。
ダブルスでは須崎・土岐ペア、前田・山梨ペアが次々と勝ち上がり、順位戦に進んだ。須崎・土岐ペアはチャンスを生かして確実に入れ、一回戦を突破。二回戦では序盤から相手を動かせ、体勢を崩させるも敗退した。前田・山梨ペアは相手の強烈なサーブに圧倒されながらも落ち着いてプレーしたが、一回戦で敗退した。次回の大会ではさらに上を目指し、奮闘してもらいたい。



灯ろう祭り (吹奏楽部)
令和元年7月16日(火)
清水銀座商店会

灯ろう祭りでは、本校の吹奏楽部がアンコールを含め全4曲を披露した。演奏が始まると、しだいに人が集まり、大盛況を見せた。会場にいた観客たちは、お祭りで多くの人がにぎわう中演奏によってより一層盛り上がりを見せた。今回の演奏は大成功で終結した。
来月8月には夏のコンクールが控えている。さらに、9月1日にはサンライズコンサートも開催予定となっている。これからの吹奏楽部の活躍に注目してほしい。


第101回全国高等学校野球選手権静岡大会 一回戦
令和元年7月13日(土)
掛川球場

清水桜が丘 6−9 磐田南

初戦は、磐田南高校との対戦となった。初回、レフト前ヒットやバントなどで着実に繋ぎ、1回表で4点を決めた。その後の3回表では、さらに加点を増やしていったことで6-1と良い出だしを切っていた。しかし、3回裏から対戦相手の逆襲が始まり、ヒットや盗塁などで流れを持っていかれてしまった。5回裏では、逆転を許したことで6-9となった。
本校も負けじと果敢なプレーをするものの、惜しくも敗退となった。
今大会で3年生は引退となる。チームとして悔しい結果とはなったが、1、2年生には何かを残せただろう。新チームとなり今よりもさらに躍進してほしい。


静岡県高等学校総合体育大会 サッカー競技 優勝
令和元年6月2日(日)
エコパスタジアム

清水桜が丘 3−2 静岡学園

前半6分に試合が動く。コーナーキックの流れから、キャプテン松永颯太選手が頭で押し込み先制すると、39分にはPKのチャンスを8番古長谷千博選手が冷静に沈めて2-0で折り返す。
しかし、後半に相手の猛攻を受け、2点を返され延長戦に突入する。
延長前半3分にロングボールを受けた古長谷選手がこの日2点目のゴールを決める。これが決勝点となり、3-2で見事勝利した。
優勝した本校サッカー部は、7月25日に行われる全国大会(沖縄)への出場を確定させた。応援ありがとうございました。


第67回静岡県高校高等学校総合体育大会 バレーボール競技(男子)決勝
令和元年6月2日(日)
このはなアリーナ

清水桜が丘 VS 聖隷クリストファー

第1セット 20-25
第2セット 25-23
第3セット 23-25

第1セットは途中まで拮抗した展開だったが相手の堅い守備に本校の攻撃が妨げられ、6連続ポイントを取られ、相手に大きなリードを与えてしまう。粘り追いつこうとするも、第1セットを落としてしまう。第2セットは32HR山田大貴選手を中心とした攻撃で五分五分の接戦を制した。第3セットも、23-22と接戦が繰り広げられる中、相手のスパイクがアウトになったと思われたが、審判の判定はイン。その後に1点取られ、接戦の末に第3セットを落としてしまい、1-2で敗北し準優勝となった。


静岡県高等学校総合体育大会男子バレーボール競技 決勝進出
令和元年5月25日(土)・26日(日)
日大三島高校

1日目、1回戦目は沼津西高と戦い、1セット目25-9、2セット目25-14で見事ストレートで勝利した。2回戦目の相手は稲取高。1セット目はミスが目立ったものの、25-21、2セット目は25-17で勝利となった。
2日目、1回戦目準々決勝の相手は浜松日体高。1セット目ではミスがあったものの、25-23で接戦の末、見事勝利。2セット目は相手に点差をつけられていたが着々と点差を縮め、25-23となり勝利した。
準決勝は浜松商業高との戦い。1セット目は25-17で勝利。続く2セット目、油断することなく、堅い守りとアタックにより、25-15で見事勝利を掴み取った。
6月2日(日)に全国大会への出場がかかった試合がこのはなアリーナであり、全校応援が行われる。精一杯の応援を選手たちに届けたいと思います。


静岡県高等学校総合体育大会ハンドボール競技
令和元年5月18日(土)・19日(日)・25日(土)・26日(日)
このはなアリーナ

【男子】5月18日vs富士宮東高29-9
      19日vs静岡学園高27-17
      25日vs静岡西高29-19
      26日vs清水東高27-19
【女子】5月18日vs富士宮東高19-3
      19日vs静岡農業高15-16

男子は二回戦、三回戦、準決勝と勝ち進み、決勝へ進んだ。決勝では全校応援の中、白熱した試合を見せた。どの試合でも相手校と点差をつけて勝利し、見事に県優勝を果たした。東海大会は6月15日からこのはなアリーナ、全国大会は8月4日から熊本県で行われる。
女子は二回戦では富士宮東高と対戦し、大きく点差をつけて勝利した。三回戦では静岡農業高と対戦し、熱い戦いを繰り広げた。試合時間残り僅かでシュートをするが、キーパーに止められてしまい15?16と非常に悔しい結果となり、敗退した。全国大会出場には届かず、3年生は無念の敗退となった。


静岡県高等学校総合体育大会女子バレーボール競技
地区予選 (中部4位)
令和元年5月11日(土)・12日(日)・25日(土)

5月11日(土)1回戦 VS静岡市立高 2−0 2回戦 VS 藤枝北高  2−0
  12日(日)3回戦 VS 焼津中央高 2−1 4回戦 VS島田商業高 0−2
       3位決定戦 VS 駿河総合高 1−2
県大会 (県ベスト16)
  25日(土)1回戦 VS袋井高   2−1
        2回戦 VS 沼津商業高 0−2

中部地区予選では、1回戦の対静岡市立高、2回戦の対藤枝北高ともにストレート勝ちを決め、着々と駒を進めた。3回戦の対焼津中央高ではフルセットにもつれ込むも勝利を収めた。4回戦では強豪島田商業高との対戦。必死に点差を無くそうとプレーをするものの、その努力も虚しくストレート負けとなってしまう。続く3位決定戦では接戦が続いた。結果フルセットになるが惜しくも敗退してしまう。県大会には中部10位まで出場可能のため、見事県大会出場を決めた。
県大会では、1回戦に袋井高と対戦。1セット目は僅差で落としてしまうも、2、3セットで流れを取り戻し、勝利を収めた。続く2回戦では東部2位の沼津商業高と対戦。序盤から相手高に流れを持っていかれた本校は、流れを切るべく選手たちはスパイクを決めていく。前衛だけでなく、後衛の好プレーも見られ、会場の応援の熱も上がった。だがやはりベスト8の壁は高く、敗退してしまった。
今大会で3年生は引退となり新チームとなる。目標としていたベスト8入りを果たせなかった3年生の思いを背負って今後の大会に挑んでいって欲しい。


静岡県高等学校総合体育大会男子テニス競技
令和元年5月18日(土)
草薙総合運動場

37HR松島大志・26HR森田大貴ペア

1試合目 日大三島高
相手校のペアはシングルスの優勝選手と3位選手で格上ではあったが、序盤から調子を上げ互角の試合を繰り広げた。松島・森田ペアはポイントを取ると笑顔を見せ、最後まで粘り強いプレーをした。結果は4-8で敗退したが、多くの人を惹きつける試合だった。今回の試合で松島選手は引退し、男子テニス部は新体制となる。1・2年生のさらなる飛躍に期待したい。


静岡県高校将棋選手権中部地区大会
平成31年4月30日(火) 団体戦 令和元年5月1日(水) 個人戦
静岡高校

団体 A級 Aチーム 4位

個人 A級 箕輪さん  4位
      今別府さん 8位
   B級 堀池さん

この大会の結果により、県大会出場が決定しました。県大会は5月19日、5月25日に静岡学園で行われます。応援よろしくお願いします。


静岡県高等学校総合体育大会 女子テニス 団体の部
令和元年5月5日(日)
花川運動公園

1回戦(対稲取高)では、S1の27HR須崎花佳選手が前後のボールにも対応するが、アウトが多く見られ、1-6で負けとなった。S2の35HR岸山さくら選手は1ゲーム先取して勢いがつき、コースぎりぎりのするどい打球で得点を重ねていき、6-2で圧勝した。相手校の部員数が2名のため、ダブルスは不戦勝となり2-1で2回戦へ進んだ。

2回戦(対浜松西高)では、D1の34HR住吉夏実・34HR西尾夏寧ペアは、相手校の強い打球に押され、1-6、S1の32HR石川まなみ選手は相手のボールに追いつけず0-6で負けとなった。先に2勝されたため、S2の試合は打ち切りとなり、0-2で2回戦敗退となった。


静岡県高等学校総合体育大会 男子テニス 団体の部
令和元年5月5日(日)
草薙総合運動場

団体戦メンバー
 37HR松島大志
 31HR望月信吾
 26HR森田大貴
 31HR野沢温人
 34HR古川和哉
 37HR田丸峻之介

<1試合目 対浜北西高>
D1の田丸・森田ペアは6-3で勝利した。S1の松島選手は4-6で敗れた。S2の望月選手は6-1で勝った。結果2-1で勝利した。

<2試合目 対富士東高>
S2の望月選手は2-6で負けた。S1の松島選手はタイブレークの末7-6で勝利した。D1の田丸・森田ペアは5-7で負けた。結果1-2で敗れた。 ベスト16には届かなかったが、どの試合も熱戦だった。今大会で県大会個人戦に出場する松島選手以外の3年生は引退となる。新チームの活躍にも期待が高まる。


静岡県高校総体バトミントン競技中部地区予選
平成31年4月29日(月)
このはなアリーナ

<男子シングルスの部> 35HR永井選手は1-1で3セット目を迎え両者一歩も譲らぬ接戦をみせた。その他36HR森選手、25HR北條選手、11HRの川合選手の3人が2回戦目に勝ち進んだが、健闘むなしく敗退してしまった。

<女子団体戦>
本校は?回戦、榛原高校と対戦した。1試合目、37HR西澤・32HR寺田ペアが接戦をみせるが惜しくも敗れた。22HR米澤・25HR堀池ペアが2-0で勝ち、続く3試合目も35HR内藤選手が2-0で勝ち逆転した。4試合目堀池選手が0-2で負け、試合はファイナルに持ち込まれた。ファイナルでは米澤選手が1セット目を21-17でとり、一歩リードした。しかし、2セット目で22-20と追いつかれてしまう。3セット目、激しい点の取り合いが続いたが、19-21と敗退となってしまった。
3年生は今回の大会で引退となった。今後の1、2年生の活躍に期待したい。


静岡県高校総体 バドミントン競技中部地区予選(女子)
平成31年4月20日(土)(ダブルス)・21日(日)(シングルス)
ローズアリーナ・静岡女子高

ダブルスの部では内藤みゆう・清水美波ペアと米澤亜美・堀池虹子ペア、西澤萌香・寺田朋華ペアが3回戦まで進んだ。内藤・清水ペアと米澤・堀池ペアの両ペアとも3回戦で、粘りのあるプレーを見せた。内藤・清水ペアは0-2、米澤・堀池ペアは1-2で敗退した。続く3回戦で、西澤・寺田ペアは島田商業高と対戦をし、1セット目をとられたが、その後巻き返して2-1と勝利をした。4回戦では藤枝西高と対戦をし、相手の力強いプレーに圧倒され0-2で敗退した。しかし、ベスト16に入ったため順位戦で静岡大成高と対戦し、0-2でおしくも敗退した。
結果、内藤・清水ペア、米澤・堀池ペアはベスト32となり、西澤・寺田ペアは12位という結果となった。
シングルスの部では米澤選手が3回戦まで勝ち進んだ。両社一歩も譲らない試合が続いた末に、相手に流れを掴まれ0-2で敗退した。
これからもバドミントン部の応援よろしくお願いします。


平成31年度静岡県高等学校総合体育大会中部地区予選 ハンドボール部競技
平成31年4月20日(土)21日(日)
清水三保体育館

清水三保体育館で男女ハンドボール部の平成31年度ハンドボールインターハイ中部予選大会が行なわれた。男子は静岡城北に36?8で勝利した。女子は20日に静岡西に18?6で勝利、21日に静岡農業に16?11で勝利した。
次回は27日?に三保体育館で男子は静岡西、女子は清水東と対戦する。


平成31年度静岡県高等学校総合体育大会中部地区大会 硬式テニス競技(女子)
平成31年4月6日(土)・7日(日) ダブルスの部
平成31年4月13日(土)・14日(日) シングルの部
各会場

ダブルスの部では、34HR住吉夏実・27HR須崎花佳ペア、37HR伊藤日菜・32HR石川まなみペアが3回戦まで勝ち進み、ベスト64となった。
シングルスの部では、35HR岸山さくら選手・37HR風間さくら選手・34HR磯部紗良選手・11HR土岐真輝選手・須崎選手が3回戦まで勝ち進んだ。今回の大会は3回戦に進んだ5名全員が3回戦で敗退するという悔しい結果となり、団体戦出場選手以外の3年生は最後の大会となった。


平成31年度静岡県高等学校総合体育大会中部地区大会 硬式テニス競技(男子)
平成31年4月6日(土)・7日(日) ダブルスの部
平成31年4月13日(土)・14日(日) シングルの部
各会場

31HR 望月信吾選手 24位
37HR 松島大志選手 25位タイ
37HR松島大志・26HR森田大貴ペア 17位 (県大会出場決定)
31HR望月信吾・34HR古川和哉ペア 25位タイ

応援ありがとうございました。5月には松島・森田ペアが県大会に出場します。今後も応援よろしくお願いします。


第66回春季東海地区高等学校野球 静岡県中部地区大会
平成31年3月30(土)・31日(日) 清水庵原球場
4月6日(土) 草薙球場

二回戦
3月30日 清水桜が丘 8-2 藤枝西
三回戦
3月31日 清水桜が丘 12-8 島田樟成
準々決勝
4月6日 清水桜が丘 2-12 常葉橘

本校野球部は二回戦、三回戦を勝ち抜きましたが準々決勝で常葉橘高と対戦し、2--12のコールド負けとなってしまいました。
次回は、中部地区5位で4月27日に行われる県大会に出場します。これからも応援よろしくお願いします。