平成29年度の活動報告

平成29年度静岡県高等学校新人バレーボール競技 決勝
平成30年2月4日(日)
このはなアリーナ

清水桜が丘(1−2)静清

1セット目は先取したものの、2セット目3セット目を取り返され、セットカウント1−2で惜敗という結果になってしまいました。来年度の、東海総体に出場できるようにチーム一丸となり、レベルアップに努めていきたいと考えています。
引き続き、応援よろしくお願い申し上げます。



平成29年度静岡県高等学校新人体育大会バレーボール競技 
平成30年1月27日(土)28日(日)
本校

一回戦  清水桜が丘 2−0 富士宮東 
二回戦  清水桜が丘 2−0 浜松北  
準々決勝 清水桜が丘 2−0 浜松日体 
準決勝  清水桜が丘 2−0 聖隷クリストファー 

昨年、県3位で終わってしまった本大会であったが、昨年も準決勝で対戦した聖隷クシストファー高校に2−0で勝利し、見事決勝に駒を進めることができた。
準決勝では、接戦で苦しい場面も見られたが、チーム一丸となり粘り強くプレーすることができ勝利を収めることができた。また、決勝までの4試合、全てストレートで勝利することができた。
決勝は2月4日(日)このはなアリーナで行われます。応援よろしくお願いします。



平成29年度静岡県高等学校新人ハンドボール大会 決勝リーグ
平成30年1月 20日(土)・21日(日)
静岡市北部体育館

<男子決勝リーグ>       <女子決勝リーグ>
清水桜が丘 33−14 静岡東    清水桜が丘 30−11 静岡農業
清水桜が丘 16−21 清水東    清水桜が丘 13−14 静岡城北
優勝              準優勝

男子ハンドボール部は、最終戦で清水東高校に敗れるも、得失点差でリーグ1位となり優勝することができた。また、女子ハンドボール部は、最終戦の静岡城北高校に13−14で惜敗し、準優勝という結果に終わってしまった。
どちらも2月3日に三重県で行われる東海大会に進出することが決定した。東海大会で、上位に進出し全国選抜大会に出場できるように今一度、精進して欲しい。



第96回全国高等学校サッカー選手権大会静岡県大会決勝
平成29年11月18日(土)
エコパアリーナ

清水桜が丘高校初優勝
決勝戦 清水桜が丘 1−1 静岡学園
延長戦 0−0 
PK (4−3) 

冷たい雨が降る中、静岡学園との決勝戦が始まった。前半、30分静岡学園の10番の渡井理己選手に自陣中央でドリブル突破されて先制点を奪われた。しかし、先制点に動揺することなく、前半のロスタイムでMF松下祐也がシュートしたこぼれ球をFW松永颯太が見事にゴールに押し込み、同点に追いついた。後半と延長戰ともお互いに得点を許さず、試合はPK戦へともつれ込んだ。
PK戦では、キャプテンの白井が「PKを外しても誰の責任でもない、この舞台を楽しんで行こう」と声を掛け、PK戰に臨んだ。結果、4−3で勝利し清水桜が丘高校として、初めての県優勝を果たすことができた。
全国大会1回戦は12月31日(日)に山口県代表高川学園と対戦します。
応援よろしくお願いします。



豪華客船ダイヤモンド・プリンセス寄港時国際交流活動
平成29年9月30日(土)
清水港・マリンターミナル1階ロビー


囲碁将棋部、書道部、英語部の生徒が、清水港に着岸した豪華客船ダイヤモンド・プリンセスの乗客のおもてなしを行いました。
港かっぽれの披露から始まり、囲碁将棋部は対局スペースやポスターで活動の紹介を、書道部は書道体験コーナーを、英語部は日本の遊びの紹介や浴衣姿での道案内などを積極的に行い、国際交流をしました。
最初は緊張もありましたが、船と一緒に写真を撮ってあげたり、書道部がその場で作ってくれたカードを使って道案内をしたりと、工夫をしながら英語でコミュニケーションをとっていました。清水の街を盛り上げる気持ちが生徒に芽生え、さらに異文化理解のよい機会となりました。



エンチョー杯 平成29年度静岡県高等学校ハンドボール選手権大会
男子・女子 優勝
平成29年9月16日(土)18日(月)
清水総合運動場体育館


 準決 女子 36−5 富士東
 決勝    28−14 静岡城北

 準決 男子 34−10 静岡城北
 決勝    32−13 浜松南

今回は男女共に優勝することができ応援に来た私たちもとても嬉しい気持ちになりました。男女ハンドボール部は今大会が新体制初の試合で、選手たちには緊張があったと思います。しかし、持ち前の攻撃力とチームワークで勝利を掴み、良い結果を残してくれました。これからも男女ハンドボール部の活躍を期待したいと思います。



男子バレーボール中部選手権大会
中部2位
平成29年9月9(土),10日(日)
静岡県武道館


二回戦  清水桜が丘 25-22 科学技術
           25-23
準々決勝 清水桜が丘 25-13 静岡西
           25-11
準決勝  清水桜が丘 25-17 静岡大成
           25-22
決勝   清水桜が丘 17-25 静清
           22-25

今回は一年生を中心にチームを構成し、準決勝まで順調に勝ち進んでいきました。一つ一つのボールを大切にし、粘って繋いでいくチームだという印象的を持ちました。次の全日本バレーボール高等学校選手権大会(春の高校バレー)までにさらに団結力を高め、勝利を掴んでほしい。これからも応援よろしくお願いします。 




清水桜が丘高校 男子バレー部 1年 山田大貴
第15回世界ユース男子バレーボール選手権大会(U19)
第3位 銅メダル
2017年8月17日〜27日(バーレーン)


世界大会ユース男子バレーボール選手権大会は、大学1年生の早生まれ以下の年齢で戦う大会であり、日本チームは、大学生5名・高校3年生3名・高校2年生3名・高校1年生は1名の計12人出場しました。
まず、20カ国を5チーム4ブロックに分け予選リーグが行われた。予選リーグでは、日本はキューバ・フランス・ポーランド・ブラジルを破り、全勝で決勝トーナメント進出を決めた。決勝トーナメント1回戦ではプエルトリコに3?0で快勝し、準々決勝チェコにも3?0で勝利し、ベスト4進出した。準決勝では、強豪ロシアに食い下がるも0?3で敗れる結果となった。しかし、3位決定戦では韓国に3?0で快勝し、20年ぶりに銅メダル獲得しました。

山田選手は、上級生に囲まれながら、交代選手ながらも初めて世界大会を経験し自分の力を十分に発揮することができた。2年後の同大会では、チームの中心選手として活躍が期待されている選手であり、身長189?(まだ伸びている)で、攻撃、守備共こなすことが出来るエースプレーヤーである。よって、将来、オリンピックで活躍が期待できる逸材であるとも感じています。




第5回 清桜祭 書道パフォーマンス
平成29年6月22日(木)本校体育館


書道部は、昨年に続いて書道パフォーマンスとして、清桜祭に参加させていただきしました。今年のテーマは「桜花繚乱」です。
この文化祭と残り少ない活動で、三年生は部活動を引退して進路実現に頑張らなければならない立場となります。また、一、二年生は先輩方が残してくれたものを引き継いでいかなければなりません。それぞれの立場が変わり、これから前に進んでいきます。
今回も、書道パフォーマンスを見ていただいた皆様方、書道部の活動に協力・応援していただいた先生方に感謝申し上げます。
これからも清桜書道部をよろしくお願いいたします。



平成29年度静岡県高等学校総合体育大会バレーボール競技
県大会3位(東海大会出場)
平成29年5月27日(土)28日(日)6月4日(日) 各会場・このはなアリーナ


清水桜が丘高校として、2回目の全国大会出場を目指しましたが、準決勝で聖隷クリストファー高校にセットカウント2−0で破れ、3位決定戦に廻ることになりました。
3位決定戦では、浜松市立と対戦し、セットカウント2−1で勝利をおさめることができ、なんとか東海大会出場を決めることができました。
応援ありがとうございました。東海大会でも応援もよろしくお願いします。





平成29年度静岡県高等学校総合体育大会サッカー競技
県大会 ベスト8
平成29年5月20日(土)21日(日)27日(土) 各会場


2回戦 清水桜が丘 2−1 富士市立
3回戦 清水桜が丘 6−0 静清
準々決勝 清水桜が丘 1−1 浜名
         PK( 5-6)
清水桜が丘高校として、2回目の全国大会出場を目指し総体に臨みましたが、大会で自分たちの力を出し切ることができず、準々決勝で浜名高校にPK戦で、5−6という結果で敗れてしまいました。よって、県ベスト8という結果で終わってしましまいた。
多くの応援をいただきありがとうございました。選手権では優勝を目指して頑張ってきます。



平成29年度 第64回春季高校野球静岡県 中部地区大会
清水桜が丘高校  第3位
平成29年3月22日(水)〜4月15日(土) 各球技場


清水桜が丘高校として、昨年度の秋季に引き続き春季大会においても県大会出場を決めることができました。

1回戦 清水桜が丘 6−5 清水西
2回戦 清水桜が丘 12−0 島田工業
3回戦 清水桜が丘 6−4 静岡東
準決勝 静岡翔洋  0−2 清水桜が丘
3位決定戦 清水桜が丘 3−2 藤枝明誠

県大会が4月29日(土)から行われますが、県大会でも1つでも多く勝てるように努力したいと思います。