校長あいさつ

静岡市立清水桜が丘高等学校は、静岡市立清水商業高等学校と静岡県立庵原高等学校が統合し、平成25年に新たなスタートを切り、令和4年度が10年目の節目となります。「自己の実現に向かって挑戦し、未来を切り拓くたくましい若者を育てる」を学校目標とし、「主体性」「挑戦する意欲」「自他を尊重する気持ち」の育成のため、様々な教育活動が活発に行われています。
ゆとりのある校舎や体育館、美しい人工芝のグラウンドなど、一見でわかるすばらしい施設です。各教室にはプロジェクターが整備され、最新のICT機材が使用できます。この恵まれた環境を最大限に活用し、生徒一人一人の自己実現を支援していきます。卒業後の進路は、進学・就職のどちらにおいてもサポート体制が整っています。また、地域と連携した活動や、複数の部活動の全国大会出場など、生徒は様々な場面で躍動し、資質・能力を身につけていきます。
普通科・商業科がそれぞれの科の特徴を生かし、相互に学び合う学習環境を整え、「地域の未来を担う人材を育てる学校」として信頼を得られるよう、教職員一丸となって取り組んでいきます。本校の教育活動に御支援と御協力をお願いいたします。

静岡市立清水桜が丘高等学校校長  神田 明葉