静岡県高等学校ハンドボール1年生大会

システム管理者 (2020年2月29日 16:19)|

静岡県高等学校ハンドボール1年生大会
令和2年2月11日(火)
富士高校

女子
1年生のみで構成されたチームでの初試合であったにも関わらず、初戦では相手に得点を許さず、無失点で勝利した。試合中16HR久保田真由選手は、連続得点や速攻など攻める姿を見せた。また、13HR藤本空来選手は、機敏な動きで相手のパスをカットし、倒れこみながらも得点し、チームに貢献した。ゲーム終盤もオフェンス・ディフェンスの手を緩めず、ボールを追う姿がとても印象的だった。

男子
1試合目から速攻を使い果敢に攻め、勝利を収めた。全体を通してパスがよく回っており、オフェンス・ディフェンスの動きが早かった。16HR松田湧希選手は手首のスナップを利用したパスやフェイントが効果的で、相手を翻弄していた。また、GKの17HR田中奏選手の好セーブも多く見られ、鋭いシュートに素早く反応しボールをキャッチしていた。 
両チームとも大健闘し、女子は優勝、男子は準優勝という好成績を収めた。今後も男女ハンドボール部の活動を応援している。


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令和元年度静岡県高等学校新人体育大会男子バレーボール競技 兼第38回静岡県高等学校バレーボール選手権大会

システム管理者 (2020年2月14日 21:17)|

令和元年度静岡県高等学校新人体育大会男子バレーボール競技
兼第38回静岡県高等学校バレーボール選手権大会
令和2年2月1日(土)2日(日)
長岡体育館

一回戦では、沼津東高と対戦し、鋭いスパイクで相手を圧倒し、ストレート勝ちを決めた。二回戦では、浜松東高と対戦し、第1セットは相手の粘り強いプレーに苦戦を強いられるも25-22で振り切った。第2セットでは強烈なスパイクなどで主導権を握り25-18で制し見事ストレート勝ちを決めた。
準々決勝では浜松修学館と対戦した。第1セット序盤はリードを許す展開も連続得点で流れをつかみ25-20で制すと、続く第2セットでも相手のミスを誘うプレーやサービスエースなどで相手に隙を与えずさん試合連続でストレート勝ちを決めた。
準決勝では聖隷高と対戦した。第1セットはスパイクやサービスエースなどで得点を重ねるも連携ミスや相手の巧みなプレーに苦しみ今大会初めて第1セットを奪われてしまう。続く第2セットでは決められたら決め返す両者一歩も譲らない大激戦となったが、あと一歩及ばず22-25で落とし準決勝で姿を消す結果となった。
今大会について塩谷選手は「悔しい結果になってしまったが個々の課題やチームの課題がわかったのでそれを修復していき東海大会でリベンジできるように頑張りたい」と話してくれた。まだまだ新体制は始まったばかりだ。これからの飛躍に期待したい。

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令和元年度静岡県高等学校新人体育大会女子バレーボール競技 兼第38回静岡県高等学校バレーボール選手権大会

システム管理者 (2020年2月14日 21:13)|

令和元年度静岡県高等学校新人体育大会女子バレーボール競技
兼第38回静岡県高等学校バレーボール選手権大会
令和2年2月1日(土)
三島北高校体育館

1回戦目は、東部6位の小山高校と対戦した。序盤から相手のミスを誘い点を重ねていき、相手に流れを止められたりもしたが、25−19で1セット目を先取。2セット目も力強いアタックで攻め、流れを作るなどして25−10でセットを取り、結果2−0で勝利した。 
2回戦目は、西部2位の西遠女子高校と対戦した。相手のアッタクに苦戦し、徐々に点を決められるが、相手の隙をついて攻撃するなどこちらも負けずに攻めた。しかし、力は及ばず22−25で1セット目を取られてしまう。2セット目は、相手にペースを握られ思うように点が取れず、セットを取られストレートで負けてしまい、県大会ベスト16という結果となった。
女子バレー部の次回の活躍に期待したい。

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