令和元年度 静岡県高等学校サッカー新人大会 

システム管理者 (2020年1月28日 19:06)|

令和元年度 静岡県高等学校サッカー新人大会 
令和2年1月18日(土)・19日(日)
藤枝東高校と本校グランド

小雨の降る中行われた初戦は聖隷高と対戦した。前半はシュートのチャンスを何度も跳ね返された。しかし前半25分、鈴木寛太選手がミドルシュートで先制点を決めた。また、前半40分には深澤空選手のクロスを鈴木武蔵選手がヘディングで押し込み2点目を決めた。後半を無失点に抑え、2-0で勝利した。
2戦目は富士高と戦った。序盤に攻め込まれ焦りが見えたが、前半7分に望月斗弥選手が先制点を奪った。そこから勢いがつき、右サイドから鈴木武蔵選手が2得点を稼ぐ。さらに岡本航貴選手が追加点を挙げ、後半へ突入した。サイドからの切り崩しを狙い、ゴール前で相手の粘り強いディフェンスに阻まれるが、磯部椋之介選手が5点目を決める。さらに相手FWの落としたボールを深澤選手が左サイドからゴールし、6-0で快勝した。
2試合3得点でチームに貢献した鈴木武蔵選手は「やるべきことができるように練習を重ねる」と意気込みを語った。次の静清戦も期待したい。

カテゴリ:

学校行事
最近の記事
月間アーカイブ