ICT+AL活用授業(数学II)

システム管理者 (2019年5月31日 13:58)|

ICT+AL活用授業(数学II)
令和元年5月30日(木)
清水桜が丘高等学校 22〜24HR文系 担当 永倉 恵教諭

2年生普通科文系の数学IIの授業において、生徒用iPadを活用したアクティブ・ラーニング型の授業が行われました。まず解いてきた課題プリントをカメラアプリで撮影してAirplayでミラーリングし、生徒に解説をしてもらいました。ただ解くだけではなく、数学的な言葉を適切に使用し、ジェスチャーも交えた表現活動が行われました。次にDesmosというグラフ描写アプリで、三角関数のグラフを動的に表示しました。教員がスクリーンに表示して説明した後、生徒がそれぞれのグループで、値を変える体験をしました。本時の課題を入力して表示するだけに留まらず、グループごと自由に式の値を変える体験を通して、どのようにグラフの形が変化するかを学び深めることができました。

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静岡県高等学校総合体育大会男子バレーボール競技 決勝進出

システム管理者 (2019年5月30日 15:09)|

静岡県高等学校総合体育大会男子バレーボール競技 決勝進出
令和元年5月25日(土)26日(日)
日大三島高校

1日目、1回戦目は沼津西高と戦い、1セット目25?9、2セット目25?14で見事ストレートで勝利した。2回戦目の相手は稲取高。1セット目はミスが目立ったものの、25?21、2セット目は25―17で勝利となった。
2日目、1回戦目準々決勝の相手は浜松日体高。1セット目ではミスがあったものの、25?23で接戦の末、見事勝利。2セット目は相手に点差をつけられていたが着々と点差を縮め、25?23となり勝利した。
準決勝は浜松商業高との戦い。1セット目は25?17で勝利。続く2セット目、油断することなく、堅い守りとアタックにより、25?15で見事勝利を掴み取った。
6月2日(日)に全国大会への出場がかかった試合がこのはなアリーナであり、全校応援が行われる。精一杯の応援を選手たちに届けたいと思います。

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静岡県高等学校総合体育大会ハンドボール競技

システム管理者 (2019年5月30日 15:08)|

静岡県高等学校総合体育大会ハンドボール競技
このはなアリーナ

【男子】5月18日vs富士宮東高29-9
      19日vs静岡学園高27-17
      25日vs静岡西高29-19
      26日vs清水東高27-19
【女子】5月18日vs富士宮東高19-3
      19日vs静岡農業高15-16

男子は二回戦、三回戦、準決勝と勝ち進み、決勝へ進んだ。決勝では全校応援の中、白熱した試合を見せた。どの試合でも相手校と点差をつけて勝利し、見事に県優勝を果たした。東海大会は6月15日からこのはなアリーナ、全国大会は8月4日から熊本県で行われる。
女子は二回戦では富士宮東高と対戦し、大きく点差をつけて勝利した。三回戦では静岡農業高と対戦し、熱い戦いを繰り広げた。試合時間残り僅かでシュートをするが、キーパーに止められてしまい15?16と非常に悔しい結果となり、敗退した。全国大会出場には届かず、3年生は無念の敗退となった。

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静岡県高等学校総合体育大会女子バレーボール競技

システム管理者 (2019年5月30日 15:06)|

静岡県高等学校総合体育大会女子バレーボール競技
地区予選 (中部4位)
5月11日(土)1回戦 VS静岡市立高 2−0   2回戦 VS 藤枝北高  2−0
  12日(日)3回戦 VS 焼津中央高 2−1   4回戦 VS島田商業高 0−2
       3位決定戦 VS 駿河総合高 1−2
県大会 (県ベスト16)
  25日(土)1回戦 VS袋井高   2−1  
        2回戦 VS 沼津商業高 0−2

中部地区予選では、1回戦の対静岡市立高、2回戦の対藤枝北高ともにストレート勝ちを決め、着々と駒を進めた。3回戦の対焼津中央高ではフルセットにもつれ込むも勝利を収めた。4回戦では強豪島田商業高との対戦。必死に点差を無くそうとプレーをするものの、その努力も虚しくストレート負けとなってしまう。続く3位決定戦では接戦が続いた。結果フルセットになるが惜しくも敗退してしまう。県大会には中部10位まで出場可能のため、見事県大会出場を決めた。
県大会では、1回戦に袋井高と対戦。1セット目は僅差で落としてしまうも、2、3セットで流れを取り戻し、勝利を収めた。続く2回戦では東部2位の沼津商業高と対戦。序盤から相手高に流れを持っていかれた本校は、流れを切るべく選手たちはスパイクを決めていく。前衛だけでなく、後衛の好プレーも見られ、会場の応援の熱も上がった。だがやはりベスト8の壁は高く、敗退してしまった。
今大会で3年生は引退となり新チームとなる。目標としていたベスト8入りを果たせなかった3年生の思いを背負って今後の大会に挑んでいって欲しい。

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静岡県高等学校総合体育大会男子テニス競技

システム管理者 (2019年5月30日 15:04)|

静岡県高等学校総合体育大会男子テニス競技
令和元年5月18日(土) 
草薙総合運動場

37HR松島大志・26HR森田大貴ペア

1試合目 日大三島高
相手校のペアはシングルスの優勝選手と3位選手で格上ではあったが、序盤から調子を上げ互角の試合を繰り広げた。松島・森田ペアはポイントを取ると笑顔を見せ、最後まで粘り強いプレーをした。結果は4-8で敗退したが、多くの人を惹きつける試合だった。今回の試合で松島選手は引退し、男子テニス部は新体制となる。1・2年生のさらなる飛躍に期待したい。

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静岡県高校将棋選手権中部地区大会

システム管理者 (2019年5月14日 15:55)|

静岡県高校将棋選手権中部地区大会
平成31年4月30日(火) 団体戦 令和元年5月1日(水) 個人戦
静岡高校

団体 A級 Aチーム 4位

個人 A級 箕輪さん  4位
      今別府さん 8位
   B級 堀池さん

この大会の結果により、県大会出場が決定しました。県大会は5月19日、5月25日に静岡学園で行われます。応援よろしくお願いします。

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静岡県高等学校総合体育大会 女子テニス 団体の部

システム管理者 (2019年5月14日 15:54)|

静岡県高等学校総合体育大会 女子テニス 団体の部
令和元年5月5日(日)
花川運動公園

1回戦(対稲取高)では、S1の27HR須崎花佳選手が前後のボールにも対応するが、アウトが多く見られ、1-6で負けとなった。S2の35HR岸山さくら選手は1ゲーム先取して勢いがつき、コースぎりぎりのするどい打球で得点を重ねていき、6-2で圧勝した。相手校の部員数が2名のため、ダブルスは不戦勝となり2-1で2回戦へ進んだ。

2回戦(対浜松西高)では、D1の34HR住吉夏実・34HR西尾夏寧ペアは、相手校の強い打球に押され、1-6、S1の32HR石川まなみ選手は相手のボールに追いつけず0-6で負けとなった。先に2勝されたため、S2の試合は打ち切りとなり、0-2で2回戦敗退となった。

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静岡県高等学校総合体育大会 男子テニス 団体の部

システム管理者 (2019年5月14日 15:53)|

静岡県高等学校総合体育大会 男子テニス 団体の部
令和元年5月5日(日)
草薙総合運動場

団体戦メンバー
 37HR松島大志
 31HR望月信吾
 26HR森田大貴
 31HR野沢温人
 34HR古川和哉
 37HR田丸峻之介

<1試合目 対浜北西高>
D1の田丸・森田ペアは6-3で勝利した。S1の松島選手は4-6で敗れた。S2の望月選手は6-1で勝った。結果2-1で勝利した。

<2試合目 対富士東高>
S2の望月選手は2-6で負けた。S1の松島選手はタイブレークの末7-6で勝利した。D1の田丸・森田ペアは5-7で負けた。結果1-2で敗れた。
ベスト16には届かなかったが、どの試合も熱戦だった。今大会で県大会個人戦に出場する松島選手以外の3年生は引退となる。新チームの活躍にも期待が高まる。

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静岡県高校総体バトミントン競技中部地区予選

システム管理者 (2019年5月14日 15:49)|

静岡県高校総体バトミントン競技中部地区予選
平成31年4月29日(月)
このはなアリーナ

<男子シングルスの部>
35HR永井選手は1-1で3セット目を迎え両者一歩も譲らぬ接戦をみせた。その他36HR森選手、25HR北條選手、11HRの川合選手の3人が2回戦目に勝ち進んだが、健闘むなしく敗退してしまった。

<女子団体戦>
本校は?回戦、榛原高校と対戦した。1試合目、37HR西澤・32HR寺田ペアが接戦をみせるが惜しくも敗れた。22HR米澤・25HR堀池ペアが2-0で勝ち、続く3試合目も35HR内藤選手が2-0で勝ち逆転した。4試合目堀池選手が0-2で負け、試合はファイナルに持ち込まれた。ファイナルでは米澤選手が1セット目を21-17でとり、一歩リードした。しかし、2セット目で22-20と追いつかれてしまう。3セット目、激しい点の取り合いが続いたが、19-21と敗退となってしまった。
3年生は今回の大会で引退となった。今後の1、2年生の活躍に期待したい。

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ICT+AL活用授業(数学I)

システム管理者 (2019年5月 7日 16:34)|

ICT+AL活用授業(数学I)
平成31年4月26日(金)
清水桜が丘高等学校 11HR 担当:牧野 真久 教諭

1年生普通科特進の数学?の授業において、生徒用iPadを活用したアクティブ・ラーニング型の授業が行われました。
まず教員がデジタル教科書を開いて電子黒板で説明した後、iPadのロイロノート・スクールにて発展的内容の問題を提示しました。生徒は授業で学んだことを活用して解答をロイロノート上のカードに書いて先生に提出しました。その後、早く提出できた生徒の解答を教員がAirplayでミラーリングしたスクリーンに表示して、その解答の良い部分や不足している部分を全員で共有し、改めてまた個々で数学的思考をして解法を検討しました。
大きな画面や個々の持つiPad上で他の生徒の解答を比較検討したり、その場で訂正したりすることにより、より良い解答を生徒一人一人が深めることができました。

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ICT+AL活用授業(数学IIB)

システム管理者 (2019年5月 7日 16:32)|

ICT+AL活用授業(数学IIB)
平成31年4月26日(金)
清水桜が丘高等学校 
3年生文系選択A 数学総合演習 担当:牧野 真久 教諭

3年生普通科数学選択者のセンター試験対策演習の授業において、生徒用iPadを活用したアクティブ・ラーニング型の授業が行われました。
生徒が各自解いてきたノートを写真に撮り、先生に提出しました。その日に指名された生徒は、自分の解答を他の生徒のiPadへ配信表示させて、前に出て解説しました。大きな画面が無い教室でも、生徒一人一人の手元のiPadで詳細に見ることができました。その後、教員がもう一度ポイントを抑えて書き加えながら解説し、生徒の解答の良い部分や改善すべき部分を細かく指摘しました。
このロイロノート・スクールというアプリでは、自分が持っているスマホでも帰宅後に他の生徒の解答を共有することも出来るため、復習においても様々な解法に触れることが可能になり、理解が深まると考えます。

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