清水桜が丘高校 男子バレー部 1年 山田大貴
第15回世界ユース男子バレーボール選手権大会(U19)
第3位 銅メダル

システム管理者 (2017年9月 5日 10:31)|

清水桜が丘高校 男子バレー部 1年 山田大貴
第15回世界ユース男子バレーボール選手権大会(U19) 
第3位 銅メダル
2017年8月17日〜27日(バーレーン)

世界大会ユース男子バレーボール選手権大会は、大学1年生の早生まれ以下の年齢で戦う大会であり、日本チームは、大学生5名・高校3年生3名・高校2年生3名・高校1年生は1名の計12人出場しました。まず、20カ国を5チーム4ブロックに分け予選リーグが行われた。予選リーグでは、日本はキューバ・フランス・ポーランド・ブラジルを破り、全勝で決勝トーナメント進出を決めた。決勝トーナメント1回戦ではプエルトリコに3?0で快勝し、準々決勝チェコにも3?0で勝利し、ベスト4進出した。準決勝では、強豪ロシアに食い下がるも0?3で敗れる結果となった。しかし、3位決定戦では韓国に3?0で快勝し、20年ぶりに銅メダル獲得しました。
 山田選手は、上級生に囲まれながら、交代選手ながらも初めて世界大会を経験し自分の力を十分に発揮することができた。2年後の同大会では、チームの中心選手として活躍が期待されている選手であり、身長189?(まだ伸びている)で、攻撃、守備共こなすことが出来るエースプレーヤーである。よって、将来、オリンピックで活躍が期待できる逸材であるとも感じています。

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