平成28年度 校長ブログ
#35
平成29年3月30日(木) 春休みもがんばっています
17日に3学期終業式を行い、春休みに入りました。終業式の式辞では、新学期に向けた準備として、?目的・目標を確認し、それを意識して生活しましょう。目的があれば、人は自ら考えて主体的に行動できる。?目的を達成するために、自分はこれをしているというものを持ちましょう、という話を生徒にしたところです。年度末は、いわゆる「春休み」ですが、生徒も教員も忙しく、新学期に向けた助走期間というところです。普通科・商業科ともに、春期講習として、ハードな勉強会等があり、部活動は、春のシーズン、インターハイ予選等に向け、練習に力が入りますし、合宿等を行うところもあります。21日には茶道部のお茶会、25日には囲碁将棋部・パソコン部・英語部の3つの部活動が協同でSTEDを開催しました。STEDとは、様々な分野についての英語でのプレゼンテーションです。また、吹奏楽部は、26日に富山県で行われた個人重奏コンテストにおいて土持志織さんがフルート独奏で金賞、クラリネット四重奏で銀賞を獲得しました。
今日30日には離任式がありましたが、放課後も、離任される先生方の熱い思いに答えるように、様々な活動に取り組む生徒と職員の姿が見られました。
<2年生商業科勉強合宿がんばりました><校内では吹奏楽部が練習中><ハンドボール部も「熱く」練習中>
#34
平成29年3月10日(金) 広報しずおかの投票啓発ページの作成に協力しました
3月に行われる静岡市議会選挙に向けた広報しずおかの投票啓発紙面制作に、報道部等が協力しました。内容としては、昨年参議院選挙後に行った本校3年生へのアンケート結果や、市議選PR動画等が掲載されています。市議選PR動画は、パソコン部が制作したもので、あるアプリをダウンロードして、紙面の写真にスマホをかざすと、動画が再生される仕組みになっています。生徒が一生懸命考えて制作したものです。ぜひ一度御覧ください。
選挙権年齢の引き下げもあり、学校における「主権者教育」は重要なテーマになっています。高校生は学校を中心に活動する中で、社会とのかかわりが薄れてしまうことがあります。主権者教育という名の授業をするだけでなく、様々な教育活動の中で、今回の報道部のように、外部の方と協力して何かを作り上げたり、地域の方と一緒に活動したりするような、社会と関わる活動を大切にしたいと思います。
#33
平成29年3月1日(水) 卒業証書授与式
本校の卒業式は、卒業生一人ひとりに、壇上で卒業証書を渡します。生徒一人ひとりの顔を見て卒業証書を渡すことができるので、校長としてはとてもうれしいです。卒業式後、3年の教室では、クラスごとに、思い出の動画を見たり、生徒一人ひとりが気持ちを話したりして、名残を惜しみ、また、部活動ごとのお別れ会も開かれるなど、おめでたい中にも別れの雰囲気が感じられる一日となりました。
高校卒業という節目に、私からは次のような話をしました。
「高校卒業という節目を、新たな成長点とするために、皆さんに3つのことをお願いします。1つめは、目標を持つということ。これが一番大切です。2つめは、目標をあきらめないということ。成功の秘訣は諦めないことです。3つめは、変化する社会に倒れないこと。目標に向かう道は決して一本ではありません。その道が通行止めだったら、別の道を探せばよいのです。」
卒業おめでとう。清水桜が丘高校第四期卒業生の新たな挑戦を応援しています。
<右:卒業式後、教室での担任先生からの最後のメッセージ。保護者も一緒に聞いてもらいました。>
#32
平成29年2月20日(月) 三保松原保全活動
清水桜が丘高校では、様々な形で地域貢献活動が行われていることは、これまでもお伝えしてきたところですが、2月19日(日)には、三保松原において、「三保松原保全活用条例」施行記念保全啓発事業が行われ、生徒15名(科学部5名、囲碁将棋部8名、報道部2名)が参加しました。午前中は、幼マツの植樹を行い、午後は東京農業大学桃井尊央先生の講演「年輪から三保松原の歴史を知る〜龍の松の年輪年代解析」を聞きました。【活動に参加した2年生岡凌我さんに話を聞きました】
Q:この活動には、何回くらい参加しているのですか。
A:高校入学後5〜6会参加しています。それまでは、三保松原をしっかりと見る機会がありませんでした。
Q;活動に参加してどのようなことを感じましたか。
A;三保松原から見る富士山は最高です。この素晴らしい景観を残すためにも、このような活動を大切にしなければいけないと思いました。また、松原が海の近くに住む人々の生活を守る役割も果たしていることを知りました。今後も、活動に参加したいと思います。
<上左・上右:松の植樹をしています>
<下左:テレビ局の取材でインタビューを受けました。下右:講演のメモです。勉強しています>
#31
平成29年2月16日(木)校内の風景(校舎1階ロビー)
本校には、前田守一氏の木版画「しみず36景」があります。清水商業高校平成6年度卒業生が寄贈してくれたもので、清水の各所36箇所、親しみのある風景を特徴的な色使い、構図で描いています。心に染み入ってくるような作品です。これまでその一部を図書館で展示していましたが、今回、校舎1階の生徒の目に入りやすいところに展示することにしました。「この風景分かる!」という生徒や熱心に見入る生徒もあり、展示スペースは穏やかで温かな空間になっています。なお、作品を展示してある本校の入口ロビーは、一部が天井までの吹き抜け構造になっていて、清水36景を見た視線を上に上げると、右写真のような感じです。また、サッカー部はじめ各部活動が獲得した全国大会クラスのトロフィーや賞状を展示しています。
<しみず36景の展示> <作品の一つ「巴川の鉄橋」> <吹き抜けを見上げるとこんな感じ>
<サッカー部、バレー部、ハンドボール部、吹奏楽、簿記部などの栄光の歴史>
#30
平成29年2月6日(月)サッカー部 新人戦県大会はじまりました
先週、関係部活動新チームの新人戦での活躍をお伝えしたところですが、いよいよサッカーの新人戦県大会が始まりました。新チームは中部大会を1位で通過し、2月5日が県大会初戦でした。場所は本校、日頃練習している人工芝のグラウンドです。おかげさまで試合には4?0で勝利することができました。当日は雨天にも関わらず、本当に多くの保護者や地域の方が応援してくださいました。地域の方々の大きな期待を肌で感じましたし、そのような応援がチームの力になっているとも感じました。とてもありがたいです。次戦2月11日(土)の試合も本校で行います。引き続き応援よろしくお願いします。
先日行った、サッカー部の部長・副部長との面談では、部長が「目標の一つは『すべての力をチームのために』というスローガンを高いレベルで実現することです」と話していました。部活動を通して、身体・技術とともに心も磨いてさらなる成長を目指します。
<左:雨の中、多くの方が応援してくださいました。>
<中:得点チャンス!このシーンではゴールはなりませんでしたが、4点奪って快勝しました。>
<右:試合終了。次戦は2月11日(土)11時に本校で行います。>
#29
平成29年1月30日(月)部活動新人チームの県大会
私は今、昼休みに各部活動の部長・副部長と面談をしています。部活動のリーダーを激励し、各部の目標などを聞いています。目標を聞くと、多くの部長が「○○大会優勝」などの目標とともに人間的な成長にかかわる目標を話してくれます。女子テニス部では「人間力を身に付ける、全員で部活動を動かす」、バドミントン部は「文武両道」、吹奏楽部は「精進」などです。部活動では結果も大事ですが、部活動を通して10年後20年後の将来を生きていく力を身に付けることが大切だと思います。困難に立ち向かう力、粘り強く努力する力、まとめる力、説明する力、調整する力など・・。
さて、1月に入り、いくつかの部活動において新人チームの県大会が行われています。関係各部の結果は次のとおりです。
【男女ハンドボール】
1月22日に決勝リーグ最終戦が行われ、男子は静岡西に次いで2位、女子は富士に次いで2位。ともに2月に行われる東海大会に出場します。
【吹奏楽】
1月28日にアンサンブルコンテストが行われ、本校からは打楽器七重奏、サックス六重奏、金管八重奏が出場しました。打楽器七重奏が銀賞、サックス六重奏と金管八重奏が金賞に輝きました。金賞ではありますが残念ながら東海大会出場はなりませんでした。
【男女バレーボール】
1月29日までに行われた試合で、女子は1回戦で掛川西を破りベスト16入り。県大会1回戦突破を目標に努力してきただけに大きな1勝となりました。
男子は準々決勝で浜松商業を破り、準決勝で聖隷に2?1で敗れ、3位でした。3月に行われる東海大会に出場します。
〈左:県大会1回戦を突破した女子バレーボール部、試合後の整列〉
〈中:男子バレーボール部準々決勝、対浜松商業。粘り強く戦い勝利しました〉
〈右:吹奏楽部金管八重奏のメンバー 演奏後の笑顔〉
#28
平成29年1月16日(月)3年センター試験自己採点、1・2年も勉強がんばっています
近年、高校生の学習時間が増加に転じたというニュースがありましたが、本校の生徒も勉強がんばっています。部活動との両立に苦労している生徒も多いですが、起床・勉強開始・就寝の時刻を決めて規則正しい生活リズムを作ったり、すきま時間をうまく活用して勉強したりするなど、それぞれ家庭での学習時間を確保する努力をしています。
3年生は、14・15日、普通科を中心に多くの生徒がセンター試験に挑みました。前日の13日には激励会があり、私からは「奇跡を起こすのではなく、持てる力を十分に出し切れるよう心と身体を整えましょう」と言葉をかけました。今日は自己採点ということで、うまくいった者ばかりではないと思いますが、私たち教員は最後まで応援していきたいと思います。放課後も自習室に残って遅くまで勉強している生徒がいました。
1・2年生は、22日に模擬試験・簿記検定があります。この日に向け、2年部では希望者を募って放課後勉強会を開始しました。自学自習を基本とする勉強会ですが、部活動が終わってから参加する生徒もいて、熱心に取り組んでいる姿が見られます。
〈左:3年生自習室看板。先生方も応援しています。がんばれ!〉
〈中:自習室では、3年生が黙々と取り組んでいました。〉
〈右:2年生の放課後勉強会。部活動終了後に勉強している者もいます。〉
#27
平成29年1月6日(金)3学期始業式
始業式では、新年に際し目標を確認しましょうという話をしました。10年後になっていたい自分をイメージし、その実現のための高校卒業後にどうするのか、さらにその進路を実現するために今学期に達成すべきこと、そのために今月今週達成すべきこと、そして今日すべきことを確認しましょう、と話したところです。目標は具体的にとも話しました。ある企業では、「大きな声で挨拶しましょう」という目標について、大きな声とは、3m先で60〜80dbと具体的に示しているそうです。(ビリギャルで有名な坪田信貴さんの講演で聞いた話です)。
3学期が始まり、すぐにセンター試験や部活動の新人大会があります。清桜生は今年もさまざまな分野で力を発揮してくれるものと思います。
〈左:マレーシアから短期留学中のリーさん。今夏、清桜生はマレーシアやオーストラリアに研修に行きます。〉
〈中:学校では今年もICTを活用したアクティブ・ラーニング型授業の研究を進めています。〉
〈右:部活動が盛んなことは本校の特色の一つ。今年も地域を盛り上げたいと思います。写真は吹奏楽部。〉
#26
12月26日(月)冬休み 吹奏楽、書道、PC部の活躍
22日に終業式があり、冬休みになりましたが、生徒は、冬期講習や部活動にがんばっています。23日は、上記3部活動が地域貢献活動に挑みましたのでご紹介します。【吹奏楽部】
静岡伊勢丹前でクリスマス演奏会を行いました。風の強い日だったのですが、多くの方が足を止め演奏を聴いてくださいました。聴いてくださった方々には、演奏技術だけでなく、伝統の笑顔と一生懸命さも感じていただけたのでないかと思います。路上での演奏の後には、伊勢丹の各フロアでアンサンブルの演奏をしました。
【書道部】
エスパルスドリームプラザで、静岡県高等学校書道パフォーマンス合同発表会がありました。本校は最後に登場しまし、写真のような作品を制作しました。テーマは「KAWAII(カワイイ)」ということで、やさしさのある作品になったと思いますが、制作中の表情や身のこなし真剣かつ緊張感漂うものでした。地域の皆様にも楽しんでもらえたものと思います。
【パソコン部】
グランシップで、静岡県ハイスクールボランティアアワードが開かれました。高校生の社会活動について日頃の実戦を発表し、観覧者の投票によって賞が決定されるということで、3人が緊張の面持ちでプレゼンに挑みました。結果は見事「大賞!」小学生相手のパソコン教室など、デジタルボランティアの活動が評価されました。
<左:吹奏楽部の演奏 クリスマスらしい演出もあり、たのしいひと時になりました。>
<中:書道部の作品 多くの観客、地元高校でトリという大役。生徒も緊張したと思います。>
<右:PC部プレゼン前の発表者。人に伝えるプレゼン技術もなかなかのものです。>
#25
12月12日(月)サッカー部プリンスリーグ東海最終節で藤枝明誠に勝利
3年生は、10日のプリンスリーグ最終節を持って公式戦から引退しました。10日の試合では、選手権全国大会県代表の藤枝明誠を1?0で破り、清水桜が丘の意地を見せてくれました。3年生は、新人戦県大会準優勝、選手権大会県ベスト4、プリンスリーグ東海4位で、全国大会出場こそなりませんでしたが、立派な成績を残してくれました。
校内においては、生徒会長はじめクラスなどのリーダーとして活躍してくれました。100人を超える大所帯で活動する中で、チームとしての結果だけでなく、今後の社会を生き抜くために必要な力など、記録としての結果以上のことを学んできたと思います。
なお、セカンドチームは昇格決定戦で勝ち、県リーグへの昇格が決まりました。そして、すぐに新人戦も始まります。
地域の皆様はじめ多くの方から応援いただいていること、あらためて感謝申し上げます。新チームの清水桜が丘にも、引き続きご声援をお願いします。
<左上:プリンスリーグ東海最終節、藤枝明誠戦、試合終了直後の選手たち>
<左下:多くの方が会場に足を運んでくださり、応援してくださいました。>
<右:セカンドチーム県リーグ昇格決定戦、対沼津西。先制点となったシュート>
#24
12月5日(月)商業科の教育活動
本校各学年7クラスのうち3クラスは商業科です。ここ最近の商業科に関するニュースをご紹介します。11月28日の「広告と販売促進」の授業では、静岡伊勢丹様から講師をお招きして「おもてなしのこころ」をテーマに出前授業を行いました。おもてなしとサービスの違いを考えたり、身だしなみをお客様の視点や企業としての視点から考えたりするなど、職業の現場からのお話は、まさに「目から鱗」的な内容で、有意義なものでした。
また、11月30日には、「税に関する作文」の表彰があり、3年の伊村鈴欄さんが清水税務署長賞を、1年の岩崎里音さんが清水税務推進協議会長賞を受賞しました。
今年度の「職場体験学習」(インターンシップ)の実戦報告書の巻頭に、私は「働くことは社会とつながること」と書きました。生徒には、今後も教科書の学習だけでなく、実際の社会とのかかわりの中で、多くのことを身に付けてほしいと思っています。
<左:出前授業の様子 「おしゃれ」と「身だしなみ」の違いについてのお話です> <中:おもてなしの心で、相手に筆記用具を渡す方法を考えました> <右:税の作文表彰 清水税務署長様から表彰していただきました>
#23
11月30日(火)応接室などに秘蔵絵画や生徒の書を掲示しました。
本校の校舎建設時、清水商業・庵原高校時代に校内に掲示されていた絵画等は、倉庫にしまわれていました。最近、応接室と校長室にピクチャーレールがあるのを見つけ、せっかくだから、秘蔵の名画や生徒の作品を掲示しようということになりました。まず、手始めに応接室に3つ掲示しました。真中は昭和63年度清水商業卒業生から贈られた絵画「日本平の富士」で、制作者は平井俊男さんです。清水にある本校にふさわしい絵で、伸びやかな清清しさと力強さも感じます。右側は2年土橋ももさんの作品。240×90cmの大書です。軸がぶれないようにバランスよく書くのに苦心したそうです。そして校長室には2年河村星南さんの作品「龍」。龍のたくましさを表現し、強調するところと渇筆との対比などに苦心したそうです。力強さと流れるようなしなやかさを感じます。
#22
11月24日(木)ICTを活用したアクティブ・ラーニング型授業に取り組んでいます。
清水桜が丘高校には、全教室に電子黒板機能つきプロジェクターがあります。今年度は8人の先生による研究チームを作って、ICTを活用したアクティブ・ラーニング型授業を研究しています。今月8日には、外部の方も招いて公開授業を行い、御意見をいただいたところです。公開授業では、タブレットを活用したグループワークや、生徒の反応が瞬時に分かるソフトの活用など、興味深い取組が見られました。
アクティブ・ラーニングは、「課題の発見・解決に向けた主体的・協働的な学び」と言われ、手法として、課題解決学習、体験学習、ディベート、グループ・ワーク等が有効といわれています。 単に講義を聞くよりも、体験したり人に教えたりする方が学習定着率は高いという研究もあるようです。
今回の公開授業でも、グループで話し合う、他の人に説明する、教えあうなど様々な工夫がありました。今後もこの研究を継続し、分かりやすく、生徒が主体的に意欲を持って取り組むことのできる授業を目指したいと考えています。
#21
11月21日(月)FMしみずスクールボイスで毎朝部活動の紹介をしています!
平日の毎朝7時15分から、FMしみず(76. 3MHz)のスクールボイスという番組で本校の部活動の紹介をしていただいています。11月7日から始まり、野球部、吹奏楽、卓球、陸上競技、美術の各部が出演しました。部の代表がスタジオでパーソナリティと対話しながら、活動内容等を紹介しています。パーソナリティの方がうまく生徒の持ち味を引き出してくださっていると思いますが、出演者は緊張しながらも、自分の目標や夢、その実現に向けた取組等をしっかりと話していて、うれしく思います。各部の活動内容や雰囲気が伝わってきます。ぜひ聞いてください。
今後の放送予定は、12月12日まで本校の部活動の紹介が続きます。
ちなみに下の写真は、弓道部と卓球部の地区新人戦の写真です。
#20
11月13日(日)選手権県大会 男子バレーは決勝で、サッカーは準決勝で散る
敗れたとは言うものの、生徒・指導者はここまで本当によくがんばってくれたと思います。今日は悔し涙を流したかもしれませんが、生徒は部活動を通して人間的に大きく成長しています。ここまでがんばった経験は将来自分を支えてくれる財産になると思います。さて、全国レベルに活躍する部活動が複数あることは本校の特色です。したがって県大会準決勝以上は、全校での応援体制を組んでいます。13日も応援の生徒はバレー会場とサッカー会場に分かれて力の限り応援してくれました。このような機会を通じて、生徒たちには清水桜が丘高校としてのアイデンティティが培われ、各部活動のがんばりは、最後まで諦めずにがんばるという思いになって、脈々と受け継がれていきます。
平日の毎朝7時15分から、FMしみず(76. 3MHz)のスクールボイスという番組で本校の部活動の紹介をしていただいています。
11月7日から始まり、12月12日まで、部の代表がスタジオでパーソナリティと対話しながら、活動内容等を紹介します。これまでの放送を聴くと、出演者は緊張しながらも、自分の目標や夢、その実現に向けた取組等をしっかりと話していて、うれしく思います。各部の活動内容や雰囲気が伝わってきます。ぜひ聞いてください。
#19
11月11日(金)囲碁将棋部 地域貢献活動で顕彰! 水谷駿介さん 高校生善行表彰!
囲碁将棋部の地域貢献活動については、以前もブログに書きましたが、このたび、その地道な活動が認められ、静岡県青少年育成会議から、明るく住みよい地域づくりに貢献している青少年団体ということで顕彰を受けることになりました。地域の方との交流、施設等でのボランティア活動、三保松原保全活動への参加、小学生対象の将棋教室など、地域に根ざした活動が評価されました。表彰式は11月26日に県庁で行われます。
水谷駿介さんは、駅のホームでご高齢の方が体調不良で倒れたところを受け止め、周囲の方と協力して救急車を手配し、救急車が来るまでその方を介護しながら付き添ってくれたことで、静岡県公立高等学校PTA連合会から高校生善行表彰を受けることになりました。水谷さんは清水エスパルスユースチームのGKとしても活躍しています。
<水谷駿介さん>
#18
11月1日(月)そう、彼らはどこにでも、必ず、いる。
彼らとは報道部員のことです。部活動の大会、試合、イベント等々。静岡市内はもちろんのこと、試合等のあるところは必ず取材に訪れます。報道部は校内向けに毎週清桜新聞を発行しており、その取材をしているのです。内田編集長に聞いたところ、毎週木曜日の編集会議で次号の内容や取材先等を確認し、土日の取材が終わった後、関係記事や写真を苦労してレイアウトの中におさめるのだそうです。充実感があるのは、楽しそうに清桜新聞を読んでいる人を見たときや、出来上がった紙面が「かわいい!」と思ったとき(最新号はハロウィンを意識)だそうです。
<卓球の新人戦会場に> <清水港マグロ祭りにも> <毎週発行清桜新聞>
<市・区選挙管理委員会が作成した選挙啓発冊子「選挙トリセツ」>
報道部は、他にもホームページ掲載動画の作成や、行政と連携した取組も行っています。先日は、市・区選挙管理委員会が作成した選挙啓発冊子「選挙トリセツ」に協力しました。
#17
10月26日(水)校内の風景
下左は科学部が校内某所(場所は秘密)で飼育しているヒメウズラです。科学部はやはり校内某所でゴーヤも栽培しており、夏の終わりには、下中の写真のように涼しげな風景を提供してくれました。実ったゴーヤは下右のとおり校長室に届けてくれました。美味しくいただきました。ちなみにヒメウズラは食用ではありません。
下左の写真は、商業科目「マーケティング」の授業で、部活動ごとに目標や活動状況等をプレゼンしたときの写真です。サッカー部がプレゼンしています(カメラ目線でピースサインをしている生徒がいるのは御愛嬌)。
「目標は選手権優勝!」と力強く語る姿が頼もしく感じられました。
上右のように雨が降る今日もサッカー部員は元気に練習に取り組んでいます。選手権の方は11月3日から決勝トーナメントです。
今、100名を超える部員が目標達成に向け一丸となり、気持と身体、そして技術を整えています。
#16
10月19日(水)吹奏楽部清水港マグロまつり2016に出演
本校の吹奏楽部は各種コンクールで上位入賞し、厳しい練習をしているわけですが、地域のイベント等にも出演し、清水地区の活性化に貢献しています。今回は清水駅前広場で行われた「清水港マグロまつり」のオープニングイベントに出演しました。今にも雨が降り出しそうな天候でしたが、清桜サンバや、ディープ・パープルメドレー等、雨雲を吹き飛ばすような演奏で、会場を大いに沸かせてくれました。
私が本校吹奏楽部の生徒と聞いたとき、まず思い浮かべるのは「笑顔」です。ステージで笑顔が弾けるのは当然かもしれませんが(緊張しているとそれも難しいと思いますが)、校内で会ったときも必ず笑顔で明るく挨拶してくれます。元気をもらいます。 演奏技術+αのことを学んでいます。
#15
10月5日(水)野球部秋季県大会出場!新応援団もデビュー
野球部は、秋季大会において中部3位で地区大会を突破して、見事県大会に出場しました。清水桜が丘高校としては初の県大会です。県大会では今大会で優勝した聖隷クリストファー高校と対戦し、4対5で敗れましたが、序盤の失点を徐々に詰め、終盤はもう一本出れば・・・・という展開で、今後に期待をもてる内容だったと思います。実に粘り強く戦ったと思います。また、清水桜が丘として初の県大会出場ということで、多くの方から激励のお言葉をいただきました。応援ありがとうございました。さて、野球部の県大会初戦は、応援団にとっても、代替わりして最初の舞台となりました。野球部保護者にもご協力いただき、実戦的な応援練習をすることができました。本校の応援団は有志で構成され、現時点では12人(男子3人、女子9人)で活動しています。それぞれが自分の部活動等で忙しい中、時間を工夫して、校長室前や中庭で練習しています。その姿には、「自分たちがまずしっかりして、生徒を引っ張る!」という気持ちが感じられます。
<秋季大会初戦プレーボール> <秋季大会中部大会3位決定戦 試合前のシートノック>
<県大会初戦 応援団のデビュー戦でもありました>
#14
9月27日(火)草薙陸上競技場で体育祭を行いました
天気は快晴。澄み渡った青空の下、行うことができました。気温が30度を超える大変暑い日になりましたが、生徒と教員のハートにはさらに熱いものがありました。生徒はよく走り身体を動かし、協力しあい、友人の活躍に熱い声援を送りました。クラスの団結は一層強まったことと思います。本校のよいところのひとつは、がんばる仲間を応援する姿勢が自然にあることです。31・32HRの集団行動も実によかった!
<皆で気合を入れて>肩を組んで士気を高め <白色総合優勝!>37HR喜びの笑顔
<ムカデ競争>早いチームは超早! <部活動対抗リレー>本気の勝負、陸上部が貫録の優勝!
<ランチタイム>これも楽しいひと時 先生も一緒 <教員ポロシャツ>今年作りました3色あります。
色の違いにはどんな意味が?
#13
【吹奏楽部サンライズコンサート】
18日にマリナートで、本校+沼津商業+浜松海の星という3校の吹奏楽部の合同演奏会、サンライズコンサートが行われました。このコンサートは、各学校のステージ+合同ステージで構成されています。
3校はコンクール上位入賞常連校で、その演奏は本当に聞き応えのあるものでした。また3校のプチ定期演奏会という感じもあって、お得感のある演奏会だと思います。私も楽しく過ごすことができました。
会場は超満員、コンサートの最後は3校合同のかっぽれファンク。他校の生徒も踊りが完璧でびっくり。会場全体で踊り大いに盛り上がりました。
【茶道部 県高等学校総合文化祭で呈茶】
同じく18日にはグランシップで、県高等学校総合文化祭開会式等が行われました。
本校の茶道部は、受付ロビーで来場者におもてなしのお茶を振舞う呈茶を行いました。来場者多数で大忙しでしたが、日頃の練習の成果を発揮し、きびきびとした動作と爽やかな笑顔で対応していました。その動きは見ていても清清しいものでした。
混み合った会場で、本校生徒の呈茶(和菓子付き)で、ほっと一息ついた方も多いと思います。
#12
清水桜が丘高校では、各教室にプロジェクターが設置されているので、画像・映像を活用した授業が多く行われています。そのせいか、授業アンケートで「授業が分かりやすい」と答える生徒の割合は80%以上と高くなっています。
今年度は先生方でICTを活用したアクティブラーニング研究チームを組織して、さらに分かりやすく、生徒が主体的に活動する授業の研究に取り組んでいます。
今日は、最近、私が写した授業に関する写真を紹介します。各教師が工夫して面白い授業に取り組んでいます。
【「家庭基礎」の授業】
高齢者擬似体験をしています。夏休みに高齢者インタビューも行った後、この日は、肘や膝にサポーターをつけ、関節を曲がりにくくして不自由さを体験したり、重さで老化にともなう筋力の低下を体験したりしました。教室ではイヤーフェンダーやゴーグルで聴覚や視覚を制限して落とした10円玉を拾うなど行動の不自由さも体験しました。
<生徒の感想>
・年を重ねるとこんなにも歩くことや、ものを拾うことがやりにくくなるのだとはじめて知りました。
・階段などで大変そうなときは手伝いたいという気持ちになりました。高齢の方の気持ちを考えた上での気配りが必要だと感じました。
【「生物演習」の授業】
生態系を学ぶ単元で、生徒のアイデアにより、学校のテラスで実際に植物を育てています。プロジェクト学習として、生徒は主体的に課題を見つけ、その解決に取り組んでいます。
今では日当たりの悪いテラスの花壇に虫や動物が来るようになりました。この日は、栽培したひまわりを校長室に持ってきてくれました。
#11
グローバル社会に通用する人材の育成は、教育における重要なテーマです。本校ではグオーストラリアへの語学研修を開始し、今年度は9人の生徒が参加しました(8/5ブログ)。他にも、この夏、海外での研修・試合に参加した生徒、国際社会の課題に対する意見を発表した生徒がいます。ここではそのような活動をした生徒の感想等を少し紹介します。
【3年 横田碧美さん】
静岡市青少年ストックトン市派遣事業に参加
・国は違っても、同世代で生活や考えていることに大きな差を感じませんでした。
・修学旅行以外で海外に行くのは初めてでしたが、英語での会話は、単語と身振りで何とか通じます。
将来、国際関係の仕事をしたいという気持ちがさらに高まりました。
【2年 市川加奈さん】
静岡県高等学校国際理解国際交流日本語弁論大会 最優秀賞
・「2030アジェンダに日本と国際社会はどう取り組むべきか〜想像する努力〜」というテーマでジェンダーの
問題について自分の意見を述べました。
・今回の経験で、視野が広がるとともに、人前で話すのが苦手ということを克服できたと思います。
声の大きさや話し方を工夫しました。
※市川さんは10月24日国連大学で行われる全国大会に本県代表として出場します。
【2年 和田悠希さん】
静岡県モンゴル国高校生交流事業に参加
・モンゴルの高校生の英語力が高いのに驚きました。英語をしっかり勉強しようと思いました。
国は違っても同世代の人と価値観に大きな違いは感じませんでした。
・文化的には、海がない国の文化を感じました。親日的な人が多いように思いました。
【1年 酒井湧暉さん】
エスパルスユース一員としてスウェーデンGothia Cupに参加
・最初は時差の関係で眠れず、食事に野菜が少ないこともあり体調管理が大変でした。
・外国チームに対し、体格差を克服し、どのように攻略するかを考え、自分たちのプレーができるようになりました。
・サッカーを通していろいろな国の人たちと仲良くなることができました。かたことの英語でも通じます。
また機会があれば海外に行きたいと思います。
#13
9月23日(金)吹奏楽部サンライズコンサート、茶道部高総文祭で活躍
【吹奏楽部サンライズコンサート】18日にマリナートで、本校+沼津商業+浜松海の星という3校の吹奏楽部の合同演奏会、サンライズコンサートが行われました。このコンサートは、各学校のステージ+合同ステージで構成されています。
3校はコンクール上位入賞常連校で、その演奏は本当に聞き応えのあるものでした。また3校のプチ定期演奏会という感じもあって、お得感のある演奏会だと思います。私も楽しく過ごすことができました。
会場は超満員、コンサートの最後は3校合同のかっぽれファンク。他校の生徒も踊りが完璧でびっくり。会場全体で踊り大いに盛り上がりました。
【茶道部 県高等学校総合文化祭で呈茶】
同じく18日にはグランシップで、県高等学校総合文化祭開会式等が行われました。
本校の茶道部は、受付ロビーで来場者におもてなしのお茶を振舞う呈茶を行いました。来場者多数で大忙しでしたが、日頃の練習の成果を発揮し、きびきびとした動作と爽やかな笑顔で対応していました。その動きは見ていても清清しいものでした。
混み合った会場で、本校生徒の呈茶(和菓子付き)で、ほっと一息ついた方も多いと思います。
#12
9月16日(金)授業風景から
清水桜が丘高校では、各教室にプロジェクターが設置されているので、画像・映像を活用した授業が多く行われています。そのせいか、授業アンケートで「授業が分かりやすい」と答える生徒の割合は80%以上と高くなっています。今年度は先生方でICTを活用したアクティブラーニング研究チームを組織して、さらに分かりやすく、生徒が主体的に活動する授業の研究に取り組んでいます。
今日は、最近、私が写した授業に関する写真を紹介します。各教師が工夫して面白い授業に取り組んでいます。
【「家庭基礎」の授業】
高齢者擬似体験をしています。夏休みに高齢者インタビューも行った後、この日は、肘や膝にサポーターをつけ、関節を曲がりにくくして不自由さを体験したり、重さで老化にともなう筋力の低下を体験したりしました。教室ではイヤーフェンダーやゴーグルで聴覚や視覚を制限して落とした10円玉を拾うなど行動の不自由さも体験しました。
<生徒の感想>
・年を重ねるとこんなにも歩くことや、ものを拾うことがやりにくくなるのだとはじめて知りました。
・階段などで大変そうなときは手伝いたいという気持ちになりました。高齢の方の気持ちを考えた上での気配りが必要だと感じました。
【「生物演習」の授業】
生態系を学ぶ単元で、生徒のアイデアにより、学校のテラスで実際に植物を育てています。プロジェクト学習として、生徒は主体的に課題を見つけ、その解決に取り組んでいます。
今では日当たりの悪いテラスの花壇に虫や動物が来るようになりました。この日は、栽培したひまわりを校長室に持ってきてくれました。
#11
9月12日(月)グローバル社会で活躍できる人に
グローバル社会に通用する人材の育成は、教育における重要なテーマです。本校ではグオーストラリアへの語学研修を開始し、今年度は9人の生徒が参加しました(8/5ブログ)。他にも、この夏、海外での研修・試合に参加した生徒、国際社会の課題に対する意見を発表した生徒がいます。ここではそのような活動をした生徒の感想等を少し紹介します。【3年 横田碧美さん】
静岡市青少年ストックトン市派遣事業に参加
・国は違っても、同世代で生活や考えていることに大きな差を感じませんでした。
・修学旅行以外で海外に行くのは初めてでしたが、英語での会話は、単語と身振りで何とか通じます。
将来、国際関係の仕事をしたいという気持ちがさらに高まりました。
【2年 市川加奈さん】
静岡県高等学校国際理解国際交流日本語弁論大会 最優秀賞
・「2030アジェンダに日本と国際社会はどう取り組むべきか〜想像する努力〜」というテーマでジェンダーの
問題について自分の意見を述べました。
・今回の経験で、視野が広がるとともに、人前で話すのが苦手ということを克服できたと思います。
声の大きさや話し方を工夫しました。
※市川さんは10月24日国連大学で行われる全国大会に本県代表として出場します。
【2年 和田悠希さん】
静岡県モンゴル国高校生交流事業に参加
・モンゴルの高校生の英語力が高いのに驚きました。英語をしっかり勉強しようと思いました。
国は違っても同世代の人と価値観に大きな違いは感じませんでした。
・文化的には、海がない国の文化を感じました。親日的な人が多いように思いました。
【1年 酒井湧暉さん】
エスパルスユース一員としてスウェーデンGothia Cupに参加
・最初は時差の関係で眠れず、食事に野菜が少ないこともあり体調管理が大変でした。
・外国チームに対し、体格差を克服し、どのように攻略するかを考え、自分たちのプレーができるようになりました。
・サッカーを通していろいろな国の人たちと仲良くなることができました。かたことの英語でも通じます。
また機会があれば海外に行きたいと思います。
左:市川さんの弁論大会での発表風景です
右:和田さんが持つのはモンゴルでの記念写真(静岡県、モンゴルドルノゴビ県知事も一緒です)
#10
9月3日に静岡県商業科実務協議会が開かれました。本校からは、簿記、英文ワープロ、ワープロ、情報処理、商業デザインの各部門に、簿記部、ワープロ部、パソコン部、美術部の生徒が参加しました。
各部とも、日頃から真面目に丁寧に取り組んでいる成果が表れたと思います。成績は、総合の部で準優勝、部門別団体では、英文ワープロとワープロで優勝(ワープロは5年連続)、簿記で準優勝、商業デザインは4位という素晴らしいものでした。部員全員で努力している日々があってこその成績だと思います。
個人入賞者は次のとおりです。
・簿記:優勝(田中万結)、5位(橋本大輝)、佳良賞(望月優花、春 起斗起斗)
・英文ワープロ:優勝(齋藤萌)、3位(高山真佑里)、5位(星野潮音)、6位(北沢舞海)、
佳良賞(野村実咲)
・ワープロ:優勝(中西美識)、3位(手代木優花)、4位(伊村鈴蘭)、正確賞3人
・商業デザイン:銅賞2人(大石彩加、木本日和)、奨励賞(山中美咲)
右:和田さんが持つのはモンゴルでの記念写真(静岡県、モンゴルドルノゴビ県知事も一緒です)
#10
9月5日(月)清桜生 商業科実務競技会で大活躍
9月3日に静岡県商業科実務協議会が開かれました。本校からは、簿記、英文ワープロ、ワープロ、情報処理、商業デザインの各部門に、簿記部、ワープロ部、パソコン部、美術部の生徒が参加しました。各部とも、日頃から真面目に丁寧に取り組んでいる成果が表れたと思います。成績は、総合の部で準優勝、部門別団体では、英文ワープロとワープロで優勝(ワープロは5年連続)、簿記で準優勝、商業デザインは4位という素晴らしいものでした。部員全員で努力している日々があってこその成績だと思います。
個人入賞者は次のとおりです。
・簿記:優勝(田中万結)、5位(橋本大輝)、佳良賞(望月優花、春 起斗起斗)
・英文ワープロ:優勝(齋藤萌)、3位(高山真佑里)、5位(星野潮音)、6位(北沢舞海)、
佳良賞(野村実咲)
・ワープロ:優勝(中西美識)、3位(手代木優花)、4位(伊村鈴蘭)、正確賞3人
・商業デザイン:銅賞2人(大石彩加、木本日和)、奨励賞(山中美咲)
上左:ワープロ・英文ワープロ団体優勝旗を持つ中西さんと齋藤さん
上右:簿記個人優勝した田中さんの表彰
下左:商業デザイン銅賞の大本さん「おくすり家族」、奨励賞の山中さん「sweet trip」の前で記念撮影
下右:商業デザイン銅賞の大石さんの作品「じーっと」
#9
9月1日は防災の日です。本校においては、始業式の後、訓練用緊急地震速報を流したり、居住地区別に人員を確認したりするなどの訓練を行いました。
この夏休み、2年山本さくらさんが、熊本地震の災害ボランティアに参加してきました。貴重な経験になったと話しています。以下は、私が山本さんと話した内容です。
<参加したきっかけは?>
ボランティア協会主催のサマーショートボランティアのオリエンテーションに参加したときに、災害ボランティアの紹介があり、行ってみようと思いました。
<どのような活動をしましたか?>
高齢者の方にお茶や足湯を提供し、話し相手になる活動、除草作業などをしました。
<実際に現地に行った感想は?>
熊本の様子が最近あまり報道されていないので、かなり片付いているのかと思っていたのですが、実際に行ってみると倒壊した家屋や傷んだ道路などがまだあり、復興には時間がかかると思いましたし、被災された方と話をする中で地震によってもたらされたショックはとても大きいと感じました。地震の恐ろしさというものを実感しました。
私は、東日本大震災後の岩手・宮城に行ったときに、山本さんと同じように、地震の恐ろしさ、物心両面に深く長く残される爪あとの大きさを感じました。
自然災害では、先日も台風が北日本に甚大な被害をもたらしました。犠牲になられた方のご冥福をお祈りいたしますとともに、被害にあわれた方に心よりお見舞い申し上げます。
上右:簿記個人優勝した田中さんの表彰
下左:商業デザイン銅賞の大本さん「おくすり家族」、奨励賞の山中さん「sweet trip」の前で記念撮影
下右:商業デザイン銅賞の大石さんの作品「じーっと」
#9
9月1日(木)熊本地震災害ボランティアに参加した生徒から話を聞きました
9月1日は防災の日です。本校においては、始業式の後、訓練用緊急地震速報を流したり、居住地区別に人員を確認したりするなどの訓練を行いました。この夏休み、2年山本さくらさんが、熊本地震の災害ボランティアに参加してきました。貴重な経験になったと話しています。以下は、私が山本さんと話した内容です。
<参加したきっかけは?>
ボランティア協会主催のサマーショートボランティアのオリエンテーションに参加したときに、災害ボランティアの紹介があり、行ってみようと思いました。
<どのような活動をしましたか?>
高齢者の方にお茶や足湯を提供し、話し相手になる活動、除草作業などをしました。
<実際に現地に行った感想は?>
熊本の様子が最近あまり報道されていないので、かなり片付いているのかと思っていたのですが、実際に行ってみると倒壊した家屋や傷んだ道路などがまだあり、復興には時間がかかると思いましたし、被災された方と話をする中で地震によってもたらされたショックはとても大きいと感じました。地震の恐ろしさというものを実感しました。
私は、東日本大震災後の岩手・宮城に行ったときに、山本さんと同じように、地震の恐ろしさ、物心両面に深く長く残される爪あとの大きさを感じました。
自然災害では、先日も台風が北日本に甚大な被害をもたらしました。犠牲になられた方のご冥福をお祈りいたしますとともに、被害にあわれた方に心よりお見舞い申し上げます。
写真はボランティアがお茶を入れているところです。高校生は約20人参加したそうです。
#8
本日から2学期が始まりました。始業式では、生徒に挑戦することの大切さについて話しました。挑戦とは困難なことや記録更新に立ち向かうことです。自らの意志で主体的に取り組むことです。生徒には様々な挑戦をする中で自分を成長させてほしいと思います。ちなみに、本校の教育目標は、自己実現に向かって挑戦し、未来を切り拓くたくましい若者の育成です。
この夏休み、清桜生は様々なことに挑戦しました。勉強や部活動、その他活動。今日は始業式で表彰された内容を紹介します。
なお、望月絹子さんは国体の県大表にも選ばれており、本日壮行会も行いました。
また、現在進行形ですが、野球部が秋季中部大会でベスト4に入り、清水桜が丘として初の県大会出場を決めています。準決勝では惜しくも敗れましたが、9月4日(日)に3位決定戦があります。応援よろしくお願いします。
#7
夏休み中に、進学等に必要な学力養成、学習習慣の確立を目的に、全学年で講習が行われています。3年生は2回に分けて後期講習は8月19〜26日に実施しました。
普通科1・2年生は、8月16〜19日の4日間、希望者を対象に行い、1・2年ともに60人弱の生徒が参加しました。1コマ75分の講習、卒業生講話、自習時間、教養講座、理科実験などもあり、単に知識・理解だけではない多様な学力の養成を目指すプログラムになっています。
2年の教養講座では、ヒットした商品の分析をグループに分かれて行うなどアントレプレナーシップ教育を行いました。
参加した生徒からは通常の授業よりも長い時間の講座に、意欲的に取り組んでいる様子がうかがえました。この講習でハードに学習に取り組んだ経験は、今後の高校生活に必ず役立つことと思います。
#8
8月30日(火)2学期始業式
本日から2学期が始まりました。始業式では、生徒に挑戦することの大切さについて話しました。挑戦とは困難なことや記録更新に立ち向かうことです。自らの意志で主体的に取り組むことです。生徒には様々な挑戦をする中で自分を成長させてほしいと思います。ちなみに、本校の教育目標は、自己実現に向かって挑戦し、未来を切り拓くたくましい若者の育成です。この夏休み、清桜生は様々なことに挑戦しました。勉強や部活動、その他活動。今日は始業式で表彰された内容を紹介します。
水泳部 |
望月絹子 |
全国高校総体 |
200M自由形4位 |
400M自由形5位 |
|||
吹奏楽部 |
団体 |
吹奏楽コンクール中部大会 |
金賞 |
吹奏楽コンクール県大会 |
銀賞 |
||
ワープロ部 |
団体 |
全国高校ワープロ競技会 |
10位 |
団体 |
全国パソコン技能競技会 |
日本語スピード競技2位 |
|
中西美識 |
日本語スピード競技2位 |
||
小澤佳奈 |
日本語スピード競技3位 |
||
手代木優花 |
日本語スピード競技正確賞 |
||
団体 |
英文スピード競技優勝 |
||
齋藤萌 |
英文スピード競技優勝 |
||
金刺静真 |
英文スピード競技2位 |
||
高山真佑里 |
英文スピード競技3位 |
||
北沢舞海 |
英文スピード競技3位 |
||
市川加奈 |
静岡県高等学校国際理解国際交流日本語弁論大会 |
最優秀賞(全国大会出場) |
#7
8月26日(金)夏期講習がんばりました
夏休み中に、進学等に必要な学力養成、学習習慣の確立を目的に、全学年で講習が行われています。3年生は2回に分けて後期講習は8月19〜26日に実施しました。普通科1・2年生は、8月16〜19日の4日間、希望者を対象に行い、1・2年ともに60人弱の生徒が参加しました。1コマ75分の講習、卒業生講話、自習時間、教養講座、理科実験などもあり、単に知識・理解だけではない多様な学力の養成を目指すプログラムになっています。
2年の教養講座では、ヒットした商品の分析をグループに分かれて行うなどアントレプレナーシップ教育を行いました。
参加した生徒からは通常の授業よりも長い時間の講座に、意欲的に取り組んでいる様子がうかがえました。この講習でハードに学習に取り組んだ経験は、今後の高校生活に必ず役立つことと思います。
1年卒業生講話(左)、3年講習中 みな真剣に取り組んでいます(右)
#6
前回、美術部のことを話題にしましたが、他の文化部も活発に活動しています。ここでは、この夏休み中に行われた文化部の地域交流・貢献活動の一端を紹介します。
【生活科学部】
8/5に岡生涯学習交流館で小学生を対象とした講座「おむすびをデザインしよう」を開き、食べ物に関するゲームをしたり、おむすびを作ったりしました。小学生からは楽しかったという声が多数聞かれました。生徒にとってもよい勉強になっています。
【パソコン部】
8/20に小学生パソコン教室を開きました。12人の小学生が参加し、3DCGアニメーションやボーカロイドなどを楽しく学んでもらいました。リピーターもあり、中には鋭い質問をしている小学生もいました。高校生にとっては、自分の知識を確認するとともに分かりやすく説明する技術を考えるよい機会になりました。
【囲碁将棋部・科学部】
7/30に「NPO法人三保の松原・羽衣村」の行う環境美化活動に参加し、草取り・清掃等の活動を行いました。生徒はこの活動を通して地域のよさを知るとともに、地域貢献の大切さを学んでいます。この活動には5年間参加しています。
#6
8月22日(月)文化部の地域交流・貢献活動
前回、美術部のことを話題にしましたが、他の文化部も活発に活動しています。ここでは、この夏休み中に行われた文化部の地域交流・貢献活動の一端を紹介します。【生活科学部】
8/5に岡生涯学習交流館で小学生を対象とした講座「おむすびをデザインしよう」を開き、食べ物に関するゲームをしたり、おむすびを作ったりしました。小学生からは楽しかったという声が多数聞かれました。生徒にとってもよい勉強になっています。
【パソコン部】
8/20に小学生パソコン教室を開きました。12人の小学生が参加し、3DCGアニメーションやボーカロイドなどを楽しく学んでもらいました。リピーターもあり、中には鋭い質問をしている小学生もいました。高校生にとっては、自分の知識を確認するとともに分かりやすく説明する技術を考えるよい機会になりました。
【囲碁将棋部・科学部】
7/30に「NPO法人三保の松原・羽衣村」の行う環境美化活動に参加し、草取り・清掃等の活動を行いました。生徒はこの活動を通して地域のよさを知るとともに、地域貢献の大切さを学んでいます。この活動には5年間参加しています。
【生活科学部】(上)、【パソコン部】(下左)、【囲碁将棋部・科学部】(下右)
#05
清水ナショナルトレーニングセンター J-STEP様のご好意で、センタービルに美術部の作品が展示されています(12月20日まで。一部は29年6月30日まで)。
写真はその一部です。11作品が受付、会議室、ロビー、階段踊り場等に展示されています。
制作者は、柚木真里奈さん、井端美月さん、木本日和さん、坂本亜衣さんです。これらの作品が訪れる方の気持ちを和ませたり楽しませたりする存在になるとよいと思います。
展示場所を案内してくださったJ-STEPの職員の方も、一つ一つの絵の場所をよく覚えていてくださり、笑顔で案内してくださいました。
#04
静岡駅から15時37分発の新幹線で、9人の生徒がオーストラリア・ブリスベンに向け出発しました。
この海外研修は今年度PTA主催で始まった事業で、ホームスティしつつ、現地校での英語レッスン、その他学習活動を行うものです。本校の教諭が引率します。
参加する生徒の中には、海外に行くことが初めてという生徒も多く、やや緊張した面持ちでしたが、見送りの家族に元気よく挨拶し旅立ちました。
参加した生徒にとって貴重な経験になるのはもちろんですが、参加した生徒が今回の経験を今後の学校生活の中で他の生徒にも伝えることで、英語の大切さや、グローバル社会の現状等が多くの生徒に共有できればよいと考えています。
#05
8月15日(月)清水ナショナルトレーニングセンターに美術部作品を展示
清水ナショナルトレーニングセンター J-STEP様のご好意で、センタービルに美術部の作品が展示されています(12月20日まで。一部は29年6月30日まで)。写真はその一部です。11作品が受付、会議室、ロビー、階段踊り場等に展示されています。
制作者は、柚木真里奈さん、井端美月さん、木本日和さん、坂本亜衣さんです。これらの作品が訪れる方の気持ちを和ませたり楽しませたりする存在になるとよいと思います。
展示場所を案内してくださったJ-STEPの職員の方も、一つ一つの絵の場所をよく覚えていてくださり、笑顔で案内してくださいました。
#04
8月5日(金)海外研修出発
静岡駅から15時37分発の新幹線で、9人の生徒がオーストラリア・ブリスベンに向け出発しました。この海外研修は今年度PTA主催で始まった事業で、ホームスティしつつ、現地校での英語レッスン、その他学習活動を行うものです。本校の教諭が引率します。
参加する生徒の中には、海外に行くことが初めてという生徒も多く、やや緊張した面持ちでしたが、見送りの家族に元気よく挨拶し旅立ちました。
参加した生徒にとって貴重な経験になるのはもちろんですが、参加した生徒が今回の経験を今後の学校生活の中で他の生徒にも伝えることで、英語の大切さや、グローバル社会の現状等が多くの生徒に共有できればよいと考えています。
出発の記念撮影。「親に「行ってみたら?」と背中を押されて参加を決めたという生徒もいました。(上左)
日程表の一部です。午前中は現地校での英語レッスンです。(上右)
#03
本日の一日体験入学には、中学生とその保護者、約1600人に参加していただきました。ありがとうございました。
本校の一日体験入学は、生徒会を中心に生徒が中心になって企画・運営しています。関係の生徒は、かなり前から担当の先生方とよく連携し、入念な準備を行ってきました。
実際、運営はスムーズで、説明や案内は堂々として分かりやすいものだったと思います。このような行事を通じて身に付く力は、プレゼン、企画創造、人間関係形成、問題調整解決などに係る諸能力で、とても大切なものだと思います。
日程表の一部です。午前中は現地校での英語レッスンです。(上右)
#03
8月4日(木)中学生の一日体験入学
本日の一日体験入学には、中学生とその保護者、約1600人に参加していただきました。ありがとうございました。本校の一日体験入学は、生徒会を中心に生徒が中心になって企画・運営しています。関係の生徒は、かなり前から担当の先生方とよく連携し、入念な準備を行ってきました。
実際、運営はスムーズで、説明や案内は堂々として分かりやすいものだったと思います。このような行事を通じて身に付く力は、プレゼン、企画創造、人間関係形成、問題調整解決などに係る諸能力で、とても大切なものだと思います。
校内案内で人工芝グランド等の紹介をしています。(上左)
本校の特色である電子黒板機能つきプロジェクタの使用体験をしているところです。(上右)
一日体験入学運営スタッフの生徒たち。本当によくやってくれました。ありがとう!(下)
#02
中国地方で行われているインターハイで清桜生が健闘しています。
8月2日までに、男子バレーボール部、陸上競技部、男子ハンドボール部が試合を終えました。
【男子バレーボール】予選グループ戦 清水桜が丘 0?2 一関修紅
清水桜が丘 0?2 鹿児島城西
【男子ハンドボール】1回戦 清水桜が丘 24?46 駿台甲府
【陸上競技】 400mH 中村拳 52秒44 準決勝進出
110mH 桑原俊貴 14秒87 準決勝進出
丸山哲平 15秒05
生徒は粘り強く戦い、今後に希望の持てる試合展開あり、自己ベストありで、よくがんばったと思います。全国の強豪と切磋琢磨する機会を得て、さらに成長してくれるものと思います。
多くの保護者や同窓会の方にも現地で応援していただきました。ありがとうございました。
本校の特色である電子黒板機能つきプロジェクタの使用体験をしているところです。(上右)
一日体験入学運営スタッフの生徒たち。本当によくやってくれました。ありがとう!(下)
#02
8月3日(水)清桜生インターハイで健闘
中国地方で行われているインターハイで清桜生が健闘しています。8月2日までに、男子バレーボール部、陸上競技部、男子ハンドボール部が試合を終えました。
【男子バレーボール】予選グループ戦 清水桜が丘 0?2 一関修紅
清水桜が丘 0?2 鹿児島城西
【男子ハンドボール】1回戦 清水桜が丘 24?46 駿台甲府
【陸上競技】 400mH 中村拳 52秒44 準決勝進出
110mH 桑原俊貴 14秒87 準決勝進出
丸山哲平 15秒05
生徒は粘り強く戦い、今後に希望の持てる試合展開あり、自己ベストありで、よくがんばったと思います。全国の強豪と切磋琢磨する機会を得て、さらに成長してくれるものと思います。
多くの保護者や同窓会の方にも現地で応援していただきました。ありがとうございました。
バレーは2試合とも接戦でした。波に乗り切れなかった感じです。(上左)
陸上部は競技中の写真を撮ろうとしたのですが、高気温のためカメラ機能が制限され休憩中の写真です。(上右)
ハンドボールは真っ向勝負を挑みました。見事な速攻もありましたが力及ばず。(下)
#01
写真は、体育館外に張り出した全国大会出場お祝い応援横断幕です。おかげさまで今年は6つの部活動が全国大会に出場します。(水泳部は7月23・24日に全国出場が決まったため、まだ横断幕はありません。)
7月22日の終業式では、植松努さんの講演及び著書「NASAより宇宙に近い町工場」から、「普通というもののレベルはいくらでも変えることができる」という話を紹介し、この夏休み、一人ひとりが何かに挑戦し、自分と自分が所属する集団のレベルアップを目指そうという話をしました。この夏休み、清桜生は様々なことにチャレンジします。
○部活動全国大会出場
男子バレーボール部、男子ハンドボール部、陸上競技部(110mH、400mH)
水泳部(200m自由形、400m自由形)、ワープロ部、簿記部
○海外での研修等
PTA主催海外オーストラリア研修 9人参加
静岡県主催モンゴル国との交流事業 1人参加
その他にも、日常の学習と部活動はもちろん、他にも職場体験学習、ボランティア活動、進路学習、校外での習い事等、様々な活動に挑戦する清桜生がいます。
陸上部は競技中の写真を撮ろうとしたのですが、高気温のためカメラ機能が制限され休憩中の写真です。(上右)
ハンドボールは真っ向勝負を挑みました。見事な速攻もありましたが力及ばず。(下)
#01
7月24日(月)夏休み始まる
写真は、体育館外に張り出した全国大会出場お祝い応援横断幕です。おかげさまで今年は6つの部活動が全国大会に出場します。(水泳部は7月23・24日に全国出場が決まったため、まだ横断幕はありません。)7月22日の終業式では、植松努さんの講演及び著書「NASAより宇宙に近い町工場」から、「普通というもののレベルはいくらでも変えることができる」という話を紹介し、この夏休み、一人ひとりが何かに挑戦し、自分と自分が所属する集団のレベルアップを目指そうという話をしました。この夏休み、清桜生は様々なことにチャレンジします。
○部活動全国大会出場
男子バレーボール部、男子ハンドボール部、陸上競技部(110mH、400mH)
水泳部(200m自由形、400m自由形)、ワープロ部、簿記部
○海外での研修等
PTA主催海外オーストラリア研修 9人参加
静岡県主催モンゴル国との交流事業 1人参加
その他にも、日常の学習と部活動はもちろん、他にも職場体験学習、ボランティア活動、進路学習、校外での習い事等、様々な活動に挑戦する清桜生がいます。